2021年6月8日火曜日

[晴れときどき英語のお勉強] 『英文法授業ノート』(北村孝一郎著、ぺりかん社、2018年) 007 助動詞(auxiliaries)⑥ 助動詞を使ったさまざまな表現




007 助動詞(auxiliaries)⑥ 助動詞を使ったさまざまな表現


【例文】

1.Shall I get you something (to drink)?

≒Do you want me to get you something?


申し出(話者が行うことについて相手の意向を尋ねる)


2.Shall we dance?

勧誘(一緒に行うことについて相手の意向を尋ねる)

cf.Le's dance.(相手の意向は関係なし)

How about dancing?(提案)


3.Excuse me, I'd like to change my reservation.

(希望)過去形のwouldを現在の文で使うと、仮定法(低い可能性)/婉曲・丁寧さを表す

丁寧度 would like to ~ > want to ~


4.I'd rather not.

私は遠慮しておきます[やめておきます]。

婉曲

I'd rather stay home (than go out in the rain).

「とちらかと言うと私は家にいる方がいいです。」



5.I used to travel alone.

(以前は)よく一人で旅行をしたものだ。

≒I would (often) travel alone.

過去の習慣 今はそうしていないという意味を含む


6.You cannot be too careful.

いくら注意してもし過ぎるということはない。


7.I couldn't help crying.

泣かずにはいられなかった。


8.Oh, you shouldn't have. Thank you.

そんな事までしてくれなくてよかったのに。ありがとう。

haveの後の過去分詞が省略。「恐縮です」の意の会話表現


9.You might want to bring a jacket.

上着を持って行った方がいいかもしれませんよ。

提案 had betterのように命令的な意味合いはなく、押し付けがましくない提案の表現


10.You have only to press the button.

have only to ~:~するだけでよい






[memo]

「used to」と「would」の違い

「used to」と「would」はどちらも過去の習慣を表す表現で、日本語では「~したものだ」と訳されます。


「used to」は「今では成り立たなくなった過去の事実」を表わし、「would」は「話者が個人的に過去を思い出す」という意味合いが強くなります。


「used to」は口語で、動作を表す動詞・状態を表す動詞のいずれとも結びつきます。「would」は堅い文語で用いられることが多く、動作を表す動詞とだけ結びつきます。