2019年6月30日日曜日

[その他] 健康寿命を延ばす 運動(ウォーキング、階段昇降)




前回の記事で現在の目標は子供に迷惑をかけないように「健康寿命を延ばす」ことだと書きました。

4月から職場が変わり外回りから固定箇所での仕事になりました。

外回りで車で移動だと、なかなか生活習慣に定期的な運動を盛り込むことは難しかったのですが、固定箇所なので工夫すれば無理せず定期的な運動を盛り込めます。

まず通勤を徒歩にしました。

勤務時間中にマンション内の巡回の仕事がありますが、これをエレベーターを使用せず、階段を昇っています。(1日2回)。敷地内の巡回もあるので勤務中に2km程度歩きます。

したがって現在、月~金まで、無理なく運動が出来ています。


(1)ウォーキング:1日6km

(2)階段昇降:約700段
(18段×11階分×2(昇降)×1日2回)


というわけで4月から無理なく5k痩せました。

もう少し痩せたら、腹筋・腕立て伏せ等の簡単にできる運動を加えていきたいと考えています。












2019年6月29日土曜日

[積読立読斜読] 『徹底的に考えてリノベしたら、みんなに伝えたくなった50のこと』


社会派ブロガーのちきりんさんの近著『徹底的に考えてリノベしたら、みんなに伝えたくなった50のこと』(ちきりん著)はご自分のマンションのリノベーションの体験記で、例によって消費者目線で徹底的にリノベーション工事について考察した類書のない良書でした。(自分はキンドル版で読了)。

本の中では一章を費やして「親の家のリノベ」について考察されています。

ちきりんさんは文面から察するに故郷に母親一人を残して(まだ元気ではある)都会で自立されている女性ですが、おそらく近親者が少ないため、母親に万が一のことがあった場合、現在のキャリアを継続することが難しくなるようです。

当方の子供たちにも同じことが言えるので、ちきりんさんが親の家のリノベについて

子供に迷惑をかけたくなかったら節税対策や遺産よりも、健康寿命を延ばしなさい。
生活習慣病にならなかった健康な60歳台は、寝たきりになる転倒予防、・後遺症を残すヒートショック予防のため、家のリフォームを最優先させること、という主張です。

当方は家をリノベーションする予定がないので、ちきりんさんの著書の本来の主張とは違うのですが、自分も還暦を超え、「自分の子供に迷惑をかけない」ことを残りの人生の第一目標としても良いのではないかと思いました。


1.40歳台、50歳台:生活習慣病にならないこと


2.60歳台:家を安全にすること
(1)転倒して骨折しない(寝たきりになる最大の原因)
(2)後遺症(脳出血、脳梗塞、心筋梗塞)が残る可能性があるヒートショックを起こさない(家の中に大きな寒暖差がない)


当方の場合、1番目の「生活習慣病」には幸いなりませんでした(怪我とかでも入院したことがない)。

これからは2番目の「家を安全にすること」が目標になります。幸い気候温暖な瀬戸内に住んでいるので、ヒートショック対策は不要のようです。

「家」を拡大解釈して、(1)自分の持ち物の処分、小規模ながら賃貸物件を所有しているので(2)円滑な事業継承を目標にしたいと考えます。

ちきりんさんの本の紹介のつもりが、自分のこれからの目標宣言になってしまいました。

2019年6月27日木曜日

[積読立読斜読]『家賃滞納という貧困』(太田垣章子(あやこ)著、ポプラ新書、2019年)

『家賃滞納という貧困』(太田垣章子(あやこ)著、ポプラ新書、2019年)



去る6月9日(日)に広島ガス主催の賃貸物件セミナーがあり、講師が司法書士の太田垣章子さんでした。不動産オーナー向けのセミナーで演目は「2200人の大家を救った司法書士に聞く 賃貸トラブルはこう解決する」というものでした。

当方は法律の知識がまったくないものですから、簡裁訴訟代理関係業務の規定が創設(平成14年司法書士法改正)されて、140万円を超えない請求事件は弁護士ではなくても、司法書士が裁判の代理業務をできるようになったことは知りませんでした。

太田垣さんはこの制度による家賃滞納トラブルの第一人者で「2200人の大家を救った」というのは実際の取り扱って解決までに至った件数だそうです。

講演の内容も実例を盛り込んだ大変意義のあるものでした。太田垣さんのプロフィールを調べたところ、波乱の人生で決して順風満帆の司法書士さんではありません。

名家のお嬢さんと生まれ病院経営者と結婚して一児を設けたものの離婚。シングルマザーとして働きながら司法書士の資格を5回目の試験で取得。不動産会社への飛び込み営業で出会った仕事が「家賃滞納トラブル」解決で、徹底した現場主義で大家さん側だけでなく滞納者にも寄り添った手法で業績を上げ、独立して今日に至る。。。という経歴です。

太田垣さんの著作は大家さん側からの『賃貸トラブルを防ぐ・解決する 安心ガイド』(日本実業出版社、2017年)がありますが、本書はそのコインの裏側、家賃滞納者の実例集です。

出版社サイトより内容紹介です。

(1)家賃は、スマホ、電気・ガスの支払いや借金の返済に比べると、
優先順位が低くなりがちなため、一度家賃滞納をしてしまうと引き返せない貧困への第一歩となってしまう。

(2)家賃滞納の現場には、
貧困に陥らないための教訓も隠されている。
(生活費のうちの家賃の比重が高すぎはしないかという検討)。

(3)保証人の7割を占める家賃保証会社は、
監督官庁がなく、その実態どころか企業数すらわからず、闇も多い。
(親子兄弟間の関係が希薄になり保証人をたてられない、立てるのもわずらわしい)。


本書では18の家賃滞納実例から見えてくる、現代日本の問題点を見事にあぶりだしています。大家さん側からの賃貸トラブルを超えて、滞納者側からの視点で著作をまとめたポプラ新書の編集者の慧眼をほめるべきかもしれません。

太田垣さんによると本書の印税は全額シングルマザー支援団体に寄付されるそうです。太田垣さんの著作を購入して、間接的に支援・応援したくなりました。(今回はキンドル版を購入)。




[その他] 10日と25日はパン屋の日 パンスタシオン(pain station)

仕事帰りに昨日寄り道したところなんと店休日。

26日(水曜日)の買い物になりました。

大通りから住宅街に入ったマンションの1階にあるご近所ベーカリーのようです。

ハード系のパンが美味しそうだったので6品購入。一番人気はメロンパンだそうです(こちらは2個購入でおそらく明日の孫たちの朝食)。

パンスタシオン(pain station)

広島市南区宇品西2丁目1-13-1 ガーデンコートS&Y 1F
営業時間8:00~19:00
定休日火曜日、第1、3月曜日

2019年6月23日日曜日

[その他] 広島掃除に学ぶ会 石内小学校


6月23日(日曜日)は広島掃除に学ぶ会の活動で広島市立石内小学校のトイレ掃除に参加しました。

掃除に学ぶ会関係者12名、学校関係者77名の参加がありました。当方の班が割り当てられたトイレは昨年洋式トイレに改装されたそうで、もともとキレイなトイレでしたがますますきれいになりました。親子で参加された方も多くPTAの活動が活発な地域のようでした。

この小学校の歴史は大変古く、映画監督の新藤兼人監督の出身校だそうです。

次回は7月20日(土曜日)の宮島を美しくする会のトイレ掃除に参加予定です。

2019年6月22日土曜日

[積読立読斜読] 『とめどなく囁く』(桐野夏生著、幻冬社、2019年3月)



オリジナルは東京新聞他に連載された新聞小説(2017年8月~2018年9月)。そのせいか濃密な「性描写」も、すでに日本でも日常的な風景になった「貧困」も出てきません。毎日新聞の今週の本棚に本書が取り上げられていて(2019年6月16日付)、久々に読んでみました。米国エドガー章ノミネートの『OUT』が1997年。桐野夏生さんは1951年生まれなのでもうすぐ古希なので、作風もかなり丸くなったのかも知れません。


<出版社のサイトより内容紹介>
一番近くにいるのに
誰よりも遠い。
海釣りに出たまま、二度と帰らなかった夫。
8年後、その姿が目撃される。そして、無言電話。
夫は生きていたのか。

塩崎早樹は、相模湾を望む超高級分譲地「母衣山庭園住宅」の
瀟洒な邸宅で、歳の離れた資産家の夫と暮らす。前妻を突然の病気で、
前夫を海難事故で、互いに配偶者を亡くした者同士の再婚生活には、
悔恨と愛情が入り混じる。そんなある日、早樹の携帯が鳴った。
もう縁遠くなったはずの、前夫の母親からだった。
自分がやったことは
ブーメランのように自分に返ってくる。

<あらすじ>
塩崎早樹は41歳、資産家の克典と再婚して超高級住宅地に住む専業主婦。克典は72歳で共に配偶者を無くしている(早樹の配偶者は行方不明の後死亡(法的には失踪7年後の「失踪宣告」というのだそうです))。

ある日失踪した前夫の母親から電話があり、前夫らしき人物が現れたという。果たして夫は生きていたのか。ネタバレですが小説の最後に自らが偽装失踪した前夫からの告白の手紙で急転直下の結末となります。前半の波風のない資産家夫婦の日常から、中盤以降の夫の失踪の真実の解明部分では、今の時代らしくラインやメールの積み重ねで状況描写がされていきます。


<感想>
結末の前夫の失踪告白手紙だけでも第一級のミステリーで読む価値があります。私にはおそらく意図的に年齢を揃えられた主人公をめぐる40歳台の女性群像としても読めました。主人公の塩崎早樹が41歳。克典の長女は44歳で歯科医と結婚し神戸在住。
次女の真矢は独身41歳で都内の税理士事務所勤務。長男智典は父親のゲームソフト会社を継いで社長になり南麻布在住で軽井沢・ハワイに別荘を持つ。妻優子は41歳。もとアナウンサー。

就職氷河期の世代「アラフォー・クライシス」からは程遠い裕福な生活をするこの小説の40台の女性たちですが、小説の構成としては当然あまり幸福そうではなく、女性を中心として「囁く」ように疑心暗鬼に陥っていきます。
一番怖かったのは前夫の失踪の原因となった女性朋香さん。なんと前夫の父親の愛人で、極めて小説的技巧の理由で、前夫の愛人となり、47歳で妊娠し、全夫とともに失踪した女性です。最終的に失踪先の愛知県の自動車工場のブラジル人工員と親しくなり、子供を連れてブラジルに渡った人です。

日本には珍しい有閑マダム・ミステリーでした。挿画が最近ストーカー被害の著作『ストーカーとの700日戦争』を出された内澤旬子さんというものある種怖かったです。

最後には失踪した前夫の告白の手紙を燃やしてしまいます。


P443
燃え殻の灰は、四散した。
「あーあ、石が黒くなったじゃん」
真矢が石組に残った痕を指し示す。
「いいよ。記念だから」
早樹は焼け痕を指で触りながら言う。
「何の記念?」
真矢が驚いて問い返した。
「青春の記念から」
「よく言うよ。私たち、もう四十過ぎじゃん」
「そう、お婆さんになる節目の記念」
「私もそうだよ」
真矢が急に真剣な顔で同意したが、真矢の気持ちはわからなかった。
自分の思いも、誰にも伝わらないだろう。他人に伝わらない思いをひとつ抱えるだけで、老人になった気がするのだった。

2019年6月16日日曜日

[同窓会] 軽音楽部 ご町内ミニライブ 2019年9月8日(日曜日)11:00~12:00 於:にっぱちサロン

各位

地味に活動しております軽音楽部(有川部長、波多野君、大脇)のレパートリーがなんとか増えましたので堂々ミニライブ敢行します。

<日時>
2019年9月8日(日曜日)11:00~12:00

<場所>
にっぱちサロン
中区千田町2-7-8

<演目>
よしだたくろうさん、加藤和彦さん、忌野清志郎さんの曲が中心です。

<参加費>
無料

<その他>
無料ドリンク、軽食付き
無料駐車場(5台)
突然来られても可です
飛び入り歓迎


女性ボーカルの曲も用意しております。歌唱希望で事前に練習したい人は、
毎週日曜日14時からやっている練習にご参加ください。

[惹句どんどん] 映画『恋の手ほどき』より



色恋の苦痛もないし、ライバルもいない。
もう若くなくて幸せだ。
困惑も、妄想も、フラストレーションもない。
もう若くなくて幸せだ。


1958年、ヴィンセント・ミネリ監督のミュージカル映画。老人役のモーリス・シュヴァリエが歌う歌の歌詞。『お楽しみはこれからだ PART2』(和田誠著、文藝春秋)より。

書評家の岡崎武志さんの最新エッセイ『これからはソファーに寝転んで 還暦男の歩く、見る、聞く、知る』(春陽堂書店、2019)からの孫引きです(正確には「曾孫引き」か?)。

2019年6月9日日曜日

[新聞記事] 広告 和菓子歳時記 6月 (多津瀬)



正確には「記事」ではなくて「広告」ですが。

見逃しそうなほど小さい広告です。毎月朝日新聞の広島版に広告を出されている袋町の和菓子屋さん多津瀬の広告。日頃あまり季節感を感じませんのでせめて和菓子に見出したいです。毎月楽しみで読んでます。

虚子の句もいいですね。

よりそひて 静かなるかな かきつばた

多津瀬さんの経営者は二代目で、三人兄弟の長男さん。次男は私と中学時代が同期のS君です。昨年の還暦記念同窓会で何十年ぶりかに会いました。


2019年6月8日土曜日

[惹句どんどん] ブライアン・イーノ(ロック歌手)




彼らのレコードは数こそあまり売れなかったけれど、そのレコードを買った人たちの全員がバンドを始めた


TOKYO FMで村上春樹さんが番組を持ってます。過去の番組のログがすべて残っていますが、毎回最後に音楽に関係する引用がありまして、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの魅力を言い当てたブライアン・イーノの言葉が印象的です。


今日の最後の言葉です。ブライアン・イーノはヴェルヴェット・アンダーグラウンドについてこう語ったそうです。「彼らのレコードは数こそあまり売れなかったけれど、そのレコードを買った人たちの全員がバンドを始めた」


https://www.tfm.co.jp/murakamiradio/index_20190421.html

[新聞記事] 村上春樹 個人史を超えて 



先月発売の『文藝春秋』(2019年6月号)に掲載された村上春樹さんの「猫を棄てる―父親について語るときに僕の語ること」が大きな反響を呼んでいるようです。

いままでほとんど自分の家族のことを語らなかった村上さんですが、初めて従軍経験のある父親と向き合った寄稿になっています。


丁寧に父親の人生を紡いでいけばいくほど、自分の幸運は、大勢の人たちの不運と密接に繋がっていることに気がつくのである。


[その他] 10日と25日はパン屋の日 Avec le soleil (アヴェック ル ソレイユ)


だいたい予定の日が過ぎてしまうので今回は10日を待たずにパン屋巡回。

三番目の孫のH君の運動会(新牛田公園)を見学した後、大芝の繁盛店、Avec le soleil
(アヴェック ル ソレイユ)へ。

ハード系のパンが主体、店内は飾り気なしのストイックな感じです。

広島県広島市西区大芝1丁目2-2
(交通公園の向かい側)

2019年6月1日土曜日

[その他] 10日と25日はパン屋の日 福住(呉)



5月25日に行くべきところ、ずれてしまいました。正確にはパン屋さんではありませんが。。。

広までオークションで落札した脚ふみオルガンを受け取りに行った帰りに寄りました。

「フライケーキ」1品のみの営業の有名店です。時々無性に食べたくなります。