2021年2月28日日曜日

[惹句どんどん] 福岡伸一(生物学者)

 




未知のウイルスに人々が過剰に恐れをなし、
問題を大きくした『インフォデミック』
という側面もあったと思う。

[その他] 10日と25日は "Punk in" の日 西区古江 メール

 


パン好きなもので、10日と25日前後はパン屋さん巡り。

本日は西区古江にあるドイツパンの店「メール」へ。

6点で1200円程度で価格は良心的です。

廿日市にある洋菓子店の姉妹店だそうです。


<店舗データ>

Mehl (メール)

西区古江東9-24




[積読立読斜読]『英文法再入門』(澤井康佑著、中公新書、2021年) 第7講 関係詞 日本語を出発点に学ぶことの効能


 スローリーディング中の『英文法再入門 10のハードルの飛び越え方』(澤井康佑著、中公新書、2021年)、本日は「第7講 関係詞 日本語を出発点に学ぶことの効能」を読みました。


関係詞(主に関係代名詞、関係副詞)の英作文は日本語の発想の組み立て方で対応できる、という説明です。(関係詞に関しては、日本語の発想と英語の発想が似ている)。


関係詞、形容詞節、副詞節、関係代名詞、関係副詞、などの文法用語の説明が紙面の制約から不十分で初学者はちょっと戸惑うところかも知れません。


以下は当方の読書メモです。他の人が読んでもわかりません。悪しからず。




第7講 関係詞 日本語を出発点に学ぶことの効能



関係詞とは

形容詞節を導く従位接続詞のこと

主なものに関係代名詞と関係副詞がある


relative pronoun: 関係代名詞



7-1 関係代名詞が形成する形容詞節

従位接続詞:従位接続詞に続く文をまとめて、従位接続詞を含む全体を1つの要素にする語


形容詞節:先行する名詞を説明する文、代表例に関係代名詞と関係副詞がある



従位接続詞+S+V…


「日本語文法→英文法」の順番で解説すれば関係詞は簡単に理解できる。


①トマト(名詞)

②私がトマトを栽培した(②①の名詞を含む文)


→私が栽培した(形容詞節)+トマト=私が栽培したトマト



P165

形容詞節を作る手順


(1)名詞①が文②でS(主語)として存在する場合:主格の関係代名詞(

who, which, that)


(2)名詞①が文②でO(目的語)として存在する場合


(3)名詞①が文②で前置詞のO(目的語)として存在する場合


(4)名詞①が文②で名詞修飾語として存在する場合





(1)名詞①が文②でS(主語)として存在する場合:主格の関係代名詞(

who, which, that)



例文

①the man

②The man helped my son.


→the man who helpede my son



[手順]

②の文中にある名詞①を、who, which , that に変える



名詞①が人:whoが原則

名詞①が物事:that, which


例文

①the letter

②The letter was written in English

→the letter that(which) was written in English





(2)名詞①が文②でO(目的語)として存在する場合

=目的格の関係代名詞(動詞の目的語)


①the book

②I bought the book.

→the book that(which) I bought


①the lady

②I met the lady yesterday.

→the lady who(whom) I met yesterday.



[手順1]②の文中の名詞①を、who(m),that, whichに変える

[手順2]who(m), that, whichを前に出す




(3)名詞①が文②で前置詞のO(目的語)として存在する場合


①the stage

②We danced on the stage yesterday.

→the stage that(which) we danced on yesterday

or the stage on which we danced yesterday



①the girl

②I danced with the girl yesterday.

→the girl who(whom) I danced with yesterday

or the girl with whom I danced yesterday



[手順1]②の文中にある名詞①を、who(m), that, which に変える

[手順2]who(m), which, thatを文頭に出す

※「前置詞+whom, which」を文頭に出す場合もある(この場合はwho, that は用いない)



(4)名詞①が文②で名詞修飾語として存在する場合:所有格の関係代名詞


例文

①the girl

②I like the girl's voice.

→the girl whose voice I like


例文

①the dog

②The dog's name is Alex.

→the dog whose name is Alex                      



[手順1]②の文中にある名詞①をwhoseに変える

[手順2]「whose+名詞」を文頭に出す

※whoseによって修飾されている名詞がS(主語)のときは[手順1]のみ



P176

発展学習

形容詞節を文に組み込む作業(英訳)


(1)私の息子を助けてくれた男性はハンサムだった。

(2)僕は昨日一緒に踊った女の子の名前を思い出せない(recall))。

(3)私は英語で書かれた手紙を受け取った。

(4)これはきのう私たちが踊ったステージに写真だ。



(1)私の息子を助けてくれた男性はハンサムだった。


文の骨格:男性はハンサムだった→The man was handsome.

「男性」を修飾する形容詞節:私の息子を助けてくれた→who helpede my son


The man who helped my son was handsome.



(2)僕は昨日一緒に踊った女の子の名前を思い出せない(recall))。

文の骨格:僕は女の子の名前を思い出せない(recall))→I can't recall the name of the girl

「女の子」を修飾する形容詞節:昨日一緒に踊った→who(whom) I danced with yesterday

or with whom I danced yesterday


I can't recall the name of the girl who(whom) I danced with yesterday.

or I can't recall the name of the girl with whom I danced yesterday.



(3)私は英語で書かれた手紙を受け取った。


文の骨格:私は手紙を受け取った→I received(or got) a letter.

「手紙」を修飾する形容詞節:英語で書かれた→that(which) was written in English


I received a letter that(which) was written in English.




(4)これはきのう私たちが踊ったステージに写真だ。


文の骨格:これはステージの写真だ→ This is a picture of the stage

「ステージ」を修飾する形容詞節:きのう私たちが踊った→that(which) we danced on yesterday

on which we danced yesterdy



P179

目的格の関係代名詞の省略


・目的格の関係代名詞は省略可

・「前置詞+which/whom」で文頭に出ている場合は省略できない


[省略可]

This is the book (that/which) I published last week.

The lady (who/whom) I danced with was elegant.



[省略不可]

This is a picture of tha stage on which we danced yesterday.

The lady with whom I danced was elegant.



7-2

関係副詞が形成する形容詞節(where, when, why)


関係副詞 where


①場所に関する名詞:the city

②文(①で起こった出来事、または①の状態):I was born


the city where I was born.



the park

Lilies bloomed.


→the park where lilies bloomed



関係副詞 when


①時に関する名詞:the night

②文(①の時に起こった出来事、または①の時の状態):I caught this cat


→the night when I caught this cat


the month when we are busy



関係副詞 why


①理由:the reason

②文:He chose this car


→the reason (why) he chose this car


whyは省略されることが多い



[memo]

関係副詞が「副詞」という名前で呼ばれるのは、

従属節中で副詞の働きをしているということを示します。


これに対して、

名詞節・形容詞節・副詞節という分類は、

主節の中でその従属節がどのような品詞の働きをしているか

ということですから、

判断の対象となる節が違います。



7-3 副詞節(動詞修飾語、形容詞修飾語の2パターンあり)



従位接続詞 S+V…


従位接続詞以下の文をまとめて、動詞の修飾語になる

=副詞節


When I was a child, I went to Canada.


[補足]

形容詞修飾語として働く副詞節


I was glad that my father won the prize.
















[その他] 広島掃除に学ぶ会 千田公園トイレ清掃

2月27日(土曜日)は広島掃除に学ぶ会の活動で千田公園のトイレ清掃を行いました。

広島県より外出自粛要請が出ていたため、今年初めての活動となりました。

15名の参加がありました。

 





2021年2月27日土曜日

[ひとり「広島掃除に学ぶ会」] 通勤途中のゴミ拾い 2月22日(月曜日)~2月26日(金曜日)

 通勤途中のゴミ拾い、祝日があったり、都合でバイク通勤したり、

最近ちょっと毎日できてません。もう一度一から出直します。





2021年2月26日金曜日

[積読立読斜読] 『鍵山秀三郎「一日一話」』 2月26日~3月4日

 

昨年はイエローハットの創業者で「日本を美しくする会」の相談役、鍵山秀三郎氏の『凡事徹底「一日一話」』(鍵山秀三郎著、PHP、2019年)を年間を通じてスローリーディングしました。今年はその前著にあたります『鍵山秀三郎「一日一話』を1週間ごとに投稿していきます。









2021年2月21日日曜日

[その他] a day in the life Fuzz Face ギター教室のライブ


通っているギター教室、ベース教室の先生によるバンドのライブ。コロナ禍で広島県支援事業(ライブハウスに対して)対象のライブで21時終了、飲食なし、客数制限、のライブでした。1部がオールディーズ、2部がロック、の構成でギターの構成も違います。1部では今までに聞いたことのない温かいエレキの音が聞けました。

このような小規模のライブでも、ライブ配信を行っており、結構需要があるようです。
本日付けの朝日新聞記事ではライブ配信市場が急成長しているそうですが、採算があうのはほんの一部のようです。

 

2021年2月20日土曜日

[積読立読斜読] 『ウンコはどこから来て、どこへ行くのか ― 人糞地理学ことはじめ』(湯澤規子著、ちくま新書、2020年)

 



2021年新書大賞第14位。


著者は1974年生まれ。法政大学人間環境学部教授。専門は「歴史地理学」。「歴史」は文献探索が主なのでしょうが、「地理学」にはフィールドワークも重要らしいです。過去の研究も対象が「結城紬」「胃袋」「ポテトチップス」と多岐に渡り今回が「糞尿」です。歴史研究からこぼれ落ちている日常を丹念に掬って、よくぞこんな資料まで見つけたという驚愕の新書になってます。編集者の慧眼恐るべし。


<著者紹介>




<この本の内容>

私たちの身近な存在でありながら、流されてしまえば忘れられてしまうウンコ。しかし、お尻の拭き方、始末の仕方も世界では様々な方法があったりするし、歴史的にはそれが重宝される時代もあったのだ。さらに、処理の対象とされるがその処理も一筋縄ではいかなかった。ウンコの視点から環境、経済、世界を見渡せば、新たな一面が見えてくる。


<この本の目次>

第1章 ウンコとは何か

第2章 世界がウンコに求めているもの―一番身近なSDGs

第3章 宝物としてのウンコ―近世日本の下肥

第4章 せめぎあうウンコの利用と処理―近代における「物質循環」の再編

第5章 都市でウンコが「汚物」になる―産業革命と大量排泄の時代

第6章 消失するウンコの価値―地域固有の清掃行政と戦後下水道物語

第7章 落し紙以前・トイレットペーパー以後―お尻の拭き方と経済成長

第8章 ウンコが教えてくれたこと―世界の分岐点についてのダイアローグ


<感想のようなもの>

副題が「人糞地理学ことはじめ」とあるように「人糞」と人との関係を歴史軸・地理軸から考察したのが本書です。

きっかけは愛知県の「結城紬」研究対象の工場の保管資料からかつて人糞が農村との間で肥料として有価で取引されていたという事実からはじまったようです。

江戸の人糞リサイクル社会、原武史さんの著書にある西武新宿線の「黄金列車」、名著『くう・ねる・のぐそ』(伊沢正名著)などの先行研究が漏れてますが、海外の事例研究や、トイレットペーパーの歴史、東西比較、神話・民話からの引用など、目配りが広範で、新書形態としてはよいと思いました。

人糞を肥料に転換する技術は日本独特のものだそうで、アフリカ諸国へトイレと一緒に技術供与できる感じがします。

人糞を直視することは生きることの素晴らしさを再認識させてくれるよい機会ですね。


P193

「しかし、その歴史を振り返ると、ウンコは中世には「畏怖」され、「信仰」され、近世・近代には「重宝」され、「売買」され、「利用」され、近代・現代には「汚物」と名づけられて「処理」され、「嫌悪」され、その結果「排除」され、そして「忘却」されつつ、今日に至る。」


<資料編>