2021年の後半のテーマ、レッド・ツエッペリンのアルバム全部をアナログ・レコードで聴くという企画です。本日はファースト・アルバム。通っているギター教室の先生から借りてきました。自分でバンドも組んでおられるので、レコードを聴く際にはあくまでギタリスト目線からになります。先生のインスタでの紹介です。
1969年発売のレッドツェッペリンファーストアルバムです。
テレキャスター+トーンベンダーMK2PRO+VOXワウ+エコープレックス(テープエコー)+スプロアンプでレコーディングされたジミー・ペイジのギターは、もはや伝説になっていると言えます。
教室で、グッドタイムスバットタイムスやコミュニケーションブレイクダウンは、頻繁にレッスンしていて定番曲になっています。
特にコミュニケーションブレイクダウンはラン奏法、メジャーペンダとマイナーペンタ、クロマチックスケールを使ったお手本のようなギターソロです!
アイデアを引用した曲や、ブルースのカヴァーもあり、全編オリジナルというわけではありませんが、全曲これぞレッド・ツエッペリンというハード・ロックで、音的には1枚目から完成度が高いです。(世界制覇したバンドなので当然ですが)。
・1968年夏、ヤードバーズが内部分裂し、1人残ったギターのジミー・ペイジが契約済のツアーのためにセッション・ミュージシャンのJPジョーンズ(ベース・キーボード)、ロバート・プラント(ヴォーカル)、ジョン・ボーナム(ドラム)を雇い「ニュー・ヤードバーズ」の名前でツアーを敢行。同年バンドを「レッド・ツエッペリン」に改名。
・レコーディングはツアー中に楽曲の練習をしていたため9日間(36時間)のスタジオ・ワークで完成。ほとんどオーヴァー・ダビングがなくスタジオ・ライブに近い形の音源となっている。
・表ジャケットはロイヤル・カレッジ・オブ・アートの学生、ジョージ・ハーティが手がけた。
Side A
1.Good Times Bad Times (Page, Jones & Bonham)
シングルカット、全米80位。
2.Babe I'm Gonna Leave You (Anne Bredon, arr., Page, Plant)
ジョーン・バエズのライブ盤収録曲。
3.You Shook Me (Willie Dixon, J.B. Lenoir)
ウィリー・ディクスンが1962年にマディ・ウォーターズに提供したブルース・ナンバーのカヴァー。
4.Dazed and confuse (Page)
アメリカのフォーク・ロック・シンガー、ジェイク・ホルムズの引用。
Side B
1.Your Time is Gonna Come (Page & Jones)
ジョーンズのハモンド・オルガンを大きくフューチャーした曲。
2.Black Mountain Side (Page)
イギリスのフォーク・シンガー、アン・ブリッグスが演奏していたトラディショナル・ソングをインド音楽的要素を加えて再構築したもの。
3.Communication Breakdown (Page, Jones & Bonham)
4.I Can't Quit You Baby (Willie Dixon)
1956年にオーティス・ラッシュに提供したブルース・ナンバーのカヴァー。
5.How Many More Times (Page, Jones & Bonham)
8分半に及ぶ組曲風の大作。

















































