広大な草むらで
毎日1本ずつ草を刈るような作業だと、
覚悟してゆくことです。
国民と政治家が車の両輪として、お互いに頭を打ったり、膝をすりむいたり、牽引しあって成長し合っていくしかない。だから時間がかかるし、一筋縄ではいかない、ということを覚悟して欲しいです。一夜明けたら、世の中の矛盾や理不尽さ、不平等がすべて綺麗になっている…なんてことはないからあきらめてしまいがちだけど、でも、そうじゃない。広大な草むらで毎日1本ずつ草を刈るような作業だと、覚悟してゆくことです。
『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』(和田静香・小川淳也著、左右社、2021年)より。
