正月の和菓子 花びら餅
1月12日(日曜日)、当家は二部構成。当方は免許更新と車の定期点検の納車という実に散文的な一日。
隣家の孫の二人は詩的な一日を過ごしたようです。
午前中「とんど」、午後からは実母が主催している茶道教室(裏千家)の初釜(年の初めの稽古)に参加しました。(二人とも和服を着たようです)。
当方は実の息子ですが、茶道は習わず、お菓子だけ昔から食べてました。
初釜の菓子は裏千家は「花びら餅」と決まっているようです。和菓子に野菜のごぼうが入っているので不思議な味がします。
<花びら餅>
白い丸餅の上に赤い小豆汁で染めた菱形の薄い餅を重ね、その上に白味噌の餡、甘く煮た「ふくさ牛蒡(ゴボウ)」をにのせて、半月型に包んだもの。
諸説あるものの、『花びら餅』は、宮中のおせち料理の一つ「菱葩(ひしはなびら)」を原形とする和菓子で、平安時代の頃より長寿を祝うため、押鮎などの固いものを食べる新年の習わし「歯固めの儀式」が伝承される過程で、徐々に簡略化されるなか生まれたものといわれています。
ごぼうは、押鮎に見立てたもので、土の中に根を張るので、「家の基礎がしっかりしている」とか「長寿」を願う意味が込められているそう。
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