2019年8月31日土曜日

[惹句どんどん] カーライル(イギリスの思想家)



「悩んだ時は針箱を整理せよ」

『続・凡事徹底』(鍵山秀三郎著、致知出版社、2019年)より。孫引き。


P131
いろいろ悩んでいた時、恩師が教えてくれたカーライルの言葉を思い出しました。
「悩んだ時は針箱を整理せよ」という短い言葉です。
いまはそういうものがあるかどうか知りませんけれど、昔はどこの家にも針箱がありました。針箱の中には糸や針やホックボタンなど、身の回りのちょっとしたことをやるための道具が全部入っていました。五段ぐらいの箱で、何でもそこに入れていくからぐじゃぐじゃになるんですね。
悩んだときは、その針箱をひっくり返して、きちんと整理して、要らないものをより分けて整理せよ、とカーライルは言っているんです。これも本当にそのとおりでございました。
(中略)そういうことで、物事を成し遂げようとするならば底辺のことからきちっと積み上げていくことが欠かせないんですね。
『続・凡事徹底』(鍵山秀三郎著、致知出版社、2019年)より、