「益はなくても意味はある」
P80 宮城谷昌光さんの『晏子(あんし)』という小説に、中国春秋時代の政治家、晏子が、「益はなくても意味はある」と言う場面があります。無益なことは必ずしも無意味ではなく、意味があるというのです。晏子という人は、無益なことにも意味を見いだして行動する、そういう生き方を生涯貫いたんですね。
『続・凡事徹底』(致知出版社、2019年)からの孫引き