2021年8月28日土曜日

[積読立読斜読] 『短編回廊』より「意味深い発見」(ジェフリー・ディーヴァー)

 


スローリーディング中のアンソロジー『短編回廊』、本日は「意味深い発見」(A Significant Find)を読みました。

作者のジェフリー・ディーヴァーは1950年生まれシカゴ出身のミステリー作家。エドガー賞候補の常連で映画『ボーン・コレクター』の原作者。



元ネタはフランス西南部にあるラスコー洞窟絵画(1940年発見)。2万年前の後期旧石器時代のクロマニョン人によって描かれたとされています。




業績がぱっとしない考古学者夫妻が、知人からフランスの未発見の洞窟の情報を得て探索に。従来の学識を覆す鮮明な洞窟絵画が見つかりましたが、突然土砂崩れで入口がふさがってしまいました。というあらすじで、あまり起伏がなく途中でネタバレして残念でした。


もとネタの絵画の一部から直接起こした短編はあまりヒネリがなくて退屈です。