・自修の言葉
西郷隆盛が晩年、自修の句にしていた言葉が次です。「禍は己の慾を縦(ほしいまま)にするより大なるは莫(な)し、悪は人の非を言うより大なるは莫し」「世の中の禍というものは、自分の欲望をどこまでも広げっていったときに生じるものである。人の悪口を言うのが一番よくないことだ」という意味です。私も自修の言葉にしています。
・便宜主義
たとえば、掃除道具につけているかけ紐一つでも、直径三ミリのクレモナロープですべて統一しています。間違っても、あり合わせの綴じ紐や針金や電気コードなどで代用するようなことはありません。「紐くらい」で済ませてはいけない問題だからです。「とりあえずこれでいいか」という便宜主義が組織崩壊の元になります。





