204 居て染まらない
非日常的な環境のなかにわが身を置いて、自分自身を律することは、
そんなに難しいことではありません。
難しいのは、現実社会で直面する誘惑に対してどうやって対処するか。
「居て染まらない」境地に達すれば本物です。
201 範囲を決めて徹底する
掃除のコツは、範囲を限定し徹底的にきれいにすることです。
そうすれば、汚いところときれいなところがはっきりしてきます。
汚いところがますます目立つようになります。
この差が気になるようになると、自然に掃除の範囲も広がってきます。
202 みっともないことをしない
つい先ごろの日本社会派、「みっともない」という大きな枠の道徳だけで
十分に秩序が保たれていました。
ところが現代では、その幅が狭まってきて、一つひとつ具体例を示さなければ
理解できない国民性になっています。
知識偏重の弊害ではないでしょうか。
203 「どっちが正しいか」ではなく「何が正しいか」が大事
お互いが、「どっちが正しいか」の基準で議論することはあまり意味がありません。
場合によっては、双方が間違っていることもあり、まるで泥棒と詐欺師が議論をしているような結果にもなりかねないからです。
大切なのは、「何が正しいか」を基準にして議論をすることです。





