2014年9月17日水曜日
[積読立読斜読] 『表現のための実践ロイヤル英文法』(旺文社) 暗記例文 その2
『表現のための実践ロイヤル英文法』(旺文社)の付録「英作文のための暗記用例文300」から、英語のお勉強。今回は2回目。
point2は自動詞・他動詞の区別と、よく知っているつもりの簡単な動詞の使い方を、日本語での意味を一義的に捕えて間違った使い方を避ける、という点から例文が作られています。
例えば、同じ「~を忘れる」でも「持ってくるのを忘れた」場合と、どこかに「置き忘れた」場合では、英語ではforget, leaveと違う動詞を使うなど、簡単な動詞でも用法については、知らないことが多く、勉強になります。
Point 2. 動詞の意味をよく考えて、日本語に迷わされない
・日本語の「~に」、「~と」などに引きずられて他動詞と自動詞を間違えない
・日本語の表現と英語の表現が違っている場合に正しく使い分ける
・間違えやすいこれらの動詞は数も限られているから、覚えてしまうこと
018.Can I use your bathroom?
「お手洗いをお借りできますか」
*移動できないものを借りる場合は、「借りる」にuseを使う。
「電話」の場合は、useでもborrowでも良い。
019.I had a nice dream last night.
「昨夜はいい夢を見た」
*「夢を見る」を<see a dream>としないこと。また、have a nice dreamのaを忘れないように。
020.We discussed the new plan.
「我々は新しい計画について論じ合った」
*discussは他動詞だから、aboutを入れない。自動詞と間違えやすい他動詞の頻出語は限られており、覚えておくとよい。
021.I apologized to her for being late.
「私は遅れたことを彼女にわびた」
*apologizeは自動詞だから、謝罪する相手の前にtoを入れる。
022.She married him in Hawaii.
「彼女はハワイで彼と結婚した」
*marryは他動詞だからwithを入れない。「~と結婚している」は<be married to ->。
023.Our car approached the town.
「我々の車はその町に近づいた」
*approachは他動詞だから、toを入れないこと。
024.Draw a circle on the blackboard.
「黒板に円を描きなさい」
*円でも1つの絵だから、writeは使わない。線で描くのもdrawだということを覚えておく。
025.I foegot my umbrella.
「傘を持ってくるのを忘れた」
*「持ってくるのを忘れる」ならforgetを使う。ある場所に置き忘れる場合はleaveを使う。
「車の中に傘を置き忘れた」なら、I left my umbrella in the car.のように言う。
026.We went up the mountain on the cable car.
「我々はケーブルカーでその山を登った」
*climbは手足を使って登る場合に用いる。また、乗り物に使う前置詞は、自然に運ばれていくというときにはonを使うのがふつう。
027.A lot of people opposed the new law.
「その新しい法律に反対する人がたくさんいた」
*opposeは他動詞だから、toは入れない。objectならtoが必要である。
All the local people objected strongly to the new airport.
「地元の人たちは皆新空港に強く反対した」
028.You can see the Empire State Building from here.
「ここからエンパイア・ステート・ビルが見えます」
*知覚動詞のseeやhearは、この例のように「見える」や「聞こえる」を表す時はcanをつけて表現することが多い。また、日本語では「見えている」や「聞こえている」という場合でも、seeやhearは進行形にはならない。
029.Put the book back where it was.
「本を元の場所に戻しておきなさい」
*put backのような句動詞を使うときは、その動詞が他動詞で目的語を間に挟むことができるかどうかを確認する。この文ではput back the bookとしてもよい。
030.She has a bad cold.
「彼女はひどい風邪を引いている」
*「風邪を引いている」は、have a coldという。「風邪を引く」<cathc a cold>のaはあってもなくてもよい。
031.I'll come to see you tomorrow.
「明日お会いしに行きます」
*相手の所に行くのもgoではなくcomeを使う。come to seeの代わりにcome and seeというくだけた言い方もある。
032.I have availed myself of every opportunity to learn English.
「私は英語を学ぶあらゆる機会を利用してきた」
*常にoneselfを目的語にとる動詞を覚えておく。
033.I won't have my son going out at night.
「私は息子が夜外出するのを許しておくつもりはない」
*<have+目的語+現在分詞>をI won't...のような否定文に続けると、「~させておくわけにはいかない」という意味を表す。
以下は、本体の『表現のための実践ロイヤル英文法』(旺文社)
P32 自動詞と誤りやすい他動詞
*下記の動詞はすべて他動詞なので前置詞はいらない
accompany(と一緒に行く), answer, approach, contact,
discuss, follow, inform(に知らせる), leave, marry, obey(に従う),oppose
reach, resemble(に似ている),touch
P37 再帰動詞
主語のする動作が主語自身に向けられることを表す動詞で、oneselfがついていても、日本語では「自分自身を~する」とは言わない。
下記は常に目的語としてoneselfを必要とするもの(成句的な文語表現)
absent onself from(~に欠席する), avail oneself of(~を利用する)
pride oneself on (~を自慢する)
