いつまで経っても『ポパイ』少年!!
最近、ポール・オースターの<ニューヨーク三部作>を読了したばかりで、良いタイミングで雑誌『ポパイ』がニューヨーク特集。2年ぶりだそうです。
そのポール・オースターはニューヨークについて、作家の高橋源一郎の対談でこう述べてます。
高橋 ニューヨークはオースターさんの世界なんだと思います。
オースター いやいや、みんなの街です。それがニューヨークのいいところです。非常に荒っぽい場所でもありますが、ここは世界で唯一、万人に属している街だと思います。世界中から来た、いろんな言語を喋る人がここに住んでいる。ニューヨークの40パーセントは外国生まれです。これだけ違った人種、民族の、違った宗教を持つ人たちが集まっていて、この街がそれなりに機能しているというのはすごいことだと思います。この街を包んでいる、民主的精神のようなものの賜物ではないでしょうか。これはほかのどこでも見たことがありません。だから、ニューヨーカーの一人であることを私は誇りに思います。
雑誌『MONKEY』(Vol.1)より
残念ながら今のところニューヨークに行く機会はありませんが、記事だけ見て満足してます。

