人生とは本質的にいかさま勝負であり、
最後にはこちらが負けるに決まっている。
それを償ってくれるものといえば、
「幸福や愉しみ」なんかではなく、
苦闘からもたらされるより深い満足感なのです。
村上春樹さん訳による新刊『最後の大君』あとがきより。
[追記]
2022年5月13日(金曜日)付け朝日新聞記事。
「フィッツジェラルド未完の遺作翻訳」