2022年4月30日土曜日

[あの頃のレコード] レッド・ツエッペリン『永遠の歌(熱狂のライヴ)』(1976年)


 「あの頃のレコード」は当方が高校時代(1974年~1977年)の音楽をアナログ・レコードで聴きなおすという企画です。


ライブ盤はあまり好きではないのですが、広島駅前の中古レコード店「グルーヴィン」で480円のバーゲン品で出てたので購入しました。


"The Song Remains the Same"(『永遠の詩(熱狂のライヴ)』は1976年発売。同名の映画のサウンドトラックという位置付です。


録音は1973年のNYのマディソン・スクエア・ガーデンでのライブの再編集ですが、オーヴァー・ダビングはないそうです。


アートワークは例によってヒプノシス。いつもと違ってモチーフが古い映画館でわかりやすく、装丁は黒を基調とした質感のあるジャケットになってます。


レッド・ツエッペリンはTV出演を嫌っていたこともあって映像が少なく、ライブ映画が唯一まとまった映像かも知れません(当方は熱心なファインではないので観てません)。


演奏は代表曲を網羅、長尺でありながら間断とするところなく、円熟さを感じさせます。ヴォーカルのロバート・プラントが咽喉をいためて初期の頃の高音のキーが出ず、またライブ録音盤の発売予定がなかったのか低音部(ベース、ドラム)の質感がいまひとつなのが残念です。


大観客を前にライブ演奏できるロックの時代はおそらくもうないかも知れません。1970年代のロックと観客の幸福な時代の記念碑として永遠に残ると思います。




A面

ロックン・ロール - Rock and Roll

祭典の日 - Celebration Day

永遠の詩 - The Song Remains the Same

レイン・ソング - The Rain Song


B面

幻惑されて - Dazed And Confused


C面

ノー・クォーター - No Quarter

天国への階段 - Stairway to Heaven


D面

モビー・ディック - Moby Dick

胸いっぱいの愛を - Whole Lotta Love