2022年のアナログ・レコードの年間テーマは、ザ・バンドの(ほとんど)全アルバムをアナログ・レコードで聴きなおす、という渋い企画です。(不定期連載)。
ほとんどアルバムは所有しておりましたが、断捨離で通っているギター教室に寄付したので、借りて来て聴いてます。
本日は実質的なデビュー・アルバムになった"Music from Big Pink"(1968)のA面を聴きました。
最初の2枚のプロデュースはジョン・サイモン。アルバム・タイトルだけ見るとウッドストックにある通称「ビッグ・ピンク」屋敷で録音したように感じますが、NYとLAのスタジオでの録音です。
ハードロックやサイケデリック・ロックへのアンチテーゼとしてのデビュー・アルバム。ハードとサイケの大部分は生き残れませんでした。
昨年出版された労作『ザ・バンド全曲解説』(五十嵐正著、シンコーミュージック、2021年)の解説をもとに聴いていきます。
1年がかりのプロジェクトなので、この際、歌詞も投稿します。
大部になるので片面づつ紹介。
Side 1
怒りの涙 - "Tears of Rage" (Bob Dylan, Richard Manuel) - 5:23
トゥ・キングダム・カム - "To Kingdom Come" (Robbie Robertson) - 3:22
イン・ア・ステイション - "In a Station" (R. Manuel) - 3:34
カレドニア・ミッション - "Caledonia Mission" (R. Robertson) - 2:59
ザ・ウェイト - "The Weight" (R. Robertson) - 4:38