2015年4月26日日曜日

[積読立読斜読] 英作文のための暗記用例文300 第16回(代名詞)



『表現のための実践ロイヤル英文法』付録「英作文のための暗記用例文300」の勉強も300まで残りわずか。(まったく暗記してませんが)。

この例文集は、難しい単語はまったく使われおらず「この単語でこの表現が!」と、目からうろこの例文集です。


今回でも、


232.赤ワインは肉料理によく合い、白ワインは魚料理にぴったりです。

Red wine goes well with meat dishes, and white is perfect with fish.

goとperfectだけで、このような豊かな表現が可能となるんですね。



Point 16. 日本語とはだいぶ違う代名詞の使い方。

・英文を書くときには、和文には表れていない代名詞も考える。

・itのさまざまな用法をマスターする。

・不定代名詞の用法は特に大切なので、十分に理解すること。

・both, all, each その他を受ける数をよく覚えておくこと。



223.十分暗くなれば、星が見えてくる。

When it is dark enough, you can see the stars.

*天候・時間・距離などを示す時に使うit。


224.さあ、君の番だ。頑張ってね。

It your turn now. Good luck!

*「~の番だ」というときには、It is my [your, his, her, our, their] turn.のように言う。
Good luck.は「うまくいくよう幸運を祈る」という意味。


225.彼は私たちのこの新しい計画のことを君に話さなかった?

Didn't he tell you aobut this new plan of ours?

*「私たちの」と「この」が並んでいるから、this new plan of oursという形にする。
<a friend of mine>と同じ形である。


226.彼が最初に示した反応は恐怖の反応だった。

His first reaction was one of fear.

*「恐怖の反応」とはいってもいろいろあるから、one of fearとする。


227.合衆国のガソリン税はヨーロッパよりもかなり低い。

Gasoline taxes in the United States are substantially lower than those in Europe.

*合衆国のガソリン税(gasoline taxes)と比較しているのは、ヨーロッパではなく、ヨーロッパの「ガソリン税」なので、those inが必要。


228.原文はかなりくだけているが、この翻訳もそうだ。

The original is quite informal, and so is this translation.

*「~もそうである」というときは、<so+be動詞+主語>の語順になる。


229.傘をなくしてしまった。新しいものを買わなければ。

I've lost my umbrella. I have to buy a new one.

*これから買う傘は不特定のものなので、theではなくaを使って、<a new one>とする。


230.「ロンドンではミュージカルを見ましたか」「はい、いくつか見ました」

"Did you see any musicals in London?" "Yes, I saw some."

*複数のミュージカルを見たので、Yes, I saw one.でなく、Yes, I saw some.にする。


231.「犬はお好きですか?」「はい、とても好きです」

"Do you like dogs?" "Yes, I like them very much."

*Do you like a dog?とはふつう言わない。犬について一般的に尋ねているので、冠詞をつけず、複数形にする。


232.赤ワインは肉料理によく合い、白ワインは魚料理にぴったりです。

Red wine goes well with meat dishes, and white is perfect with fish.

*ここでは「ワイン」は不加算名詞として使われているので、「白ワイン」をa white oneなどとは言わない。



<メモ>

『表現のための実践ロイヤル英文法』より「不定代名詞」の説明。

p399.

特定のものを指すitやthis、thatなどに対して、不特定のものを指すには不定代名詞を使う。
one, other, another, several, some, any, both, all, each, either, neitherなどは形容詞としても使い、
noneは代名詞としてのみ使う。
everyやnoは代名詞ではなく、形容詞だが、-one, body, -thingとの複合体であるanyone, somebody, everthingなどの代名詞の形がある。