2015年4月11日土曜日

[その他] ウディ・アレン監督・脚本の『マジック・イン・ムーンライト』を観ました



本日が初回。八丁堀の八丁座。珍しく配偶者(@五木寛之)と。

原題は"Magic in the Moonlight"です。

主人公が幼少の頃観た天文台からの「月」が重要なシーンになっていました。

主演のEmma Stoneが蠱惑的で、1920年代のファッションが似合ってました。

コート・ダジュールの美しい風景も感動ものです。

唯我独尊の天才マジシャンが、出自の卑しいイカさまの占い師と恋に落ちる、若干筋立てに無理がある脚本で、ウディ・アレン自身の出演もなく(年齢的にもうないのかも知れませんが)、小粋なせりふはあるものの、作品としては出来がよくないと思いました。

映画はまあまあでしたが、八丁座はとても居心地のよい映画館ですね。

映画のあと、ひろしま美術館(印象派の故郷 ノルマンディー展)と、広島県立美術館(知人が出展したグループ展)をはしごしました。前にも書きましたが、美術館はある程度非日常的空間であるべきで、この2館はちょっといただけない所が多いです。残念。