12月12日(土曜日)。
7:00 広島掃除に学ぶ会(街頭清掃)平和大通りのゴミ拾い
15:00 ギター教室
17:30 ベース教室
17:00 サロンシネマ
21:00 餃子屋・龍(八丁堀店)で一人飯
============================================
ザ・バンドのギタリストだったロビー・ロバートソンの自伝をもとに作られたドキュメンタリー映画『ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった』(原題:"Once Were Brothers Robbie Robertson and The Band")、12月12日(土曜日)19時の回でサロンシネマで観てきました。50代以上の男性客がほとんどで8割ぐらいの入りでした。
https://youtu.be/ZYTpMZjZxwI
ザ・バンドは1967年から1976年まで活動したアメリカのロック・バンド。ドラムのリヴォン・ヘルム以外はカナダ人です。オリジナルのメンバーでの日本公演はありませんでした。渋いバンドだったので、28期の時代では単独ではなくてボブ・ディランとの共演ライブ"Before the Flood"(1974)(邦題:『偉大なる復活』)で知っていた人が多いと思います。
ザ・バンドはグループ内で曲作りのほとんどを担当したロビー・ロバートソンと、ドラムのリヴォン・ヘルムの確執で解散に至った経緯があり、解散後も確執は続いたようです。5人のメンバーのうち3人はすでに鬼籍に入り、確執の経緯を語ることのできる時間が来たということなのでしょう。解散から40年以上たってもドキュメンター映画が作成できるロック・バンドというのも数少ないと思います。
解散コンサートの映画"The Last Waltz"(1976)を監督したマーティン・スコセッシがこの映画でも総監督を務めています。
映画はロビー・ロバートソンの自伝『ロビー・ロバートソン自伝 ザ・バンドの青春』(2018)(同名のコンピレーション・アルバムあり)をもとに作成されていて、ロビー・ロバートソンの語りをメインに豪華関係者のインタビュー、ザ・バンド他の曲を盛り込み(劇場での音は最高でした)、よく出来たドキュメンタリー映画だと思いました。映画のタイトルはロビー・ロバートソンのソロ曲のタイトルから(曲調はザ・バンドの曲そのものです)。
https://youtu.be/bu1ksBNTTdw
ザ・バンドのファン以外の人が観るのはちょっとつらいかも知れませんが、なかなかの佳作でした。
追記です。アメリカでは自伝のジャンルが充実していて、ロビー・ロバートソンの自伝も評価が高いようです。(大脇も日本版を読了)。アマゾンの日米でのコメント差には愕然。片岡義男さんが音楽映画の評論『彼らを書く』(光文社、2020年)内で高い評価を与えてました。



