2019年12月8日日曜日

[積読立読斜読] 『一冊でわかるアメリカ史』(関眞興著、河出書房新社、2019)





先日読了した中公新書の『食の実験場アメリカ ファーストフード帝国のゆくえ』(鈴木透著、中公新書、2019年)がもともとアメリカの食に興味があったせいか、大変興味深く、より理解を深めようと、アメリカの正史を簡単に学ぶべく、アメリカの歴史が概観できそうな本を探しておりました。

すでに登録者数が100万人を突破オリエンタルラジオの中田敦彦のYouTubeチャンネル『中田敦彦のYouTube大学』でちょうどアメリカの歴史が取り上げられ、この本が種本ということがわかりました。

中田さんのプレゼンは、ほぼ種本通りですが、「アメリカの歴史は何かとの戦いの歴史だ」という切り口で9つの大項目のステージに分類し、さらに2つの小項目を使ってプレゼンするという手法を取られています。

ご自分で原稿を書いているのか、ブレーンがいるのかは不明ですが、ほとんど毎日の更新ですのでネタ切れせずに続くけるのは結構大変かなあを傍で見て思います。

巻末の年表では、アメリカの歴史と別に、日本・世界の出来事も並列で記述してあり、より理解が深まります。

本書の歴史年表を軸に、もう一度、『食の実験場アメリカ ファーストフード帝国のゆくえ』を読み返せば、乱読に陥らず、一冊を何度でも読み返せる習慣に近づくことができるのでは?


『中田敦彦のYouTube大学』でのアメリカ史のまとめ

[アメリカ史]

① vs カトリック
・ピューリタン
・13の植民地

② vs イギリス
・独立戦争
・憲法と通貨

③ vs メキシコ
・ルイジアナ入手
・テキサス、カリフォルニア入手

④ vs 南部
・南北戦争
・奴隷解放宣言

⑤ vs スペイン
・大陸横断鉄道
・米西戦争

⑥ vs ドイツ・日本
・第一次世界大戦
・第二次世界大戦

⑦ vs 共産主義
・朝鮮戦争
・ベトナム戦争

⑧ vs 中東
・湾岸戦争
・イラク戦争

⑨ vs 中国
・貿易戦争