先月から再び参加しているHIPの例会に参加しました。5月18日(土曜日)は江波にあるシュモ―ハウスと江波山気象館(被爆建物)の見学でした。
江波山気象館は現在は気象観測を行っておらず、広島市の気象博物館になっています。1934年に「広島測候所」として建てられた当時のままの建物が保存されており、広島市内に残る数少ない大正期のモダニズム建築としても貴重だそうです。
8月6日の原爆と9月17日の枕崎台風による被害(間に8月15日の終戦)の下、奮闘する気象台員を描いた柳田邦男さんのノンフィクションの傑作『空白の天気図』の併読をお勧めします。
2024年5月18日土曜日
シュモ―ハウスは皆実28期の地歴部の活動で一度訪問したことがあります。
2019年12月15日日曜日
フロイド・シュモー氏(1895年―2001年)はアメリカ・シアトルのシントン大学の森林学の講師で,太平洋戦争中には日系アメリカ人の支援を行っていました。広島・長崎への原子爆弾の投下に大きな衝撃を受け,募金活動や団体からの支援によって世界中から4,300ドルの資金を集め,広島に復興住宅の建築を建てました。江波にあるシュモ―ハウスは、1949年(昭和24年)7月,から数次にわたって建築された支援建物のうち唯一保存されている建物です。

