2023年6月3日土曜日

[日本語名言紀行] 時間 03 【夕暮】 日暮の気配




「線路の横の道を歩いている
買物籠をぶらさげた女の人にも
日暮の気配が感じられる」


庄野潤三『秋風と二人の男』より


 p59

よくとりあげられる時として曙以上に目立つのは夕暮れだろう。


p60

この時刻が文学の中でとりあげられるのは、

何といっても秋という季節が圧倒的に多い。