2015年9月3日木曜日

[晴れときどき英語のお勉強] 『一生モノの英文法』 第12回 準動詞句(3)

p.250
捕捉
準動詞句に関する構文

(1)形式主語―真主語の構文

(元の文)To meet Plato is impossible.

→It is impossible to meet Plato.
(プラトンに会うのは無理だ)

両方通用する


(2)形式目的語―真目的語の構文

(元の文)I found to answer the question hard.

→I found it hard to answer he question.
(その問いに答えるのは難しいとわかった)

※この元の文の場合は、必ず「形式目的語―真目的語」の構文にしなくてはならない
(Oが節である場合も同じ)

p.251
第2章 準動詞句の主体

従属節(従位接続詞+文)には主語があるが、準動詞句にはないので読み手が判断する必要がある
準動詞句に主体(「意味上の主語」と呼ばれる)を加えることもできる

1 toV句に対する主体の付加

toV句の直前にfor+名詞を置く

She stepped aside for Tom to enter the room.

toV句は動詞修飾語としてはたらく

He brought a book for us to read.

toV句は名詞修飾語としてはららく


2 Ving句に対する主体の付加

・名詞は所有格かそのままの形で加える

・代名詞は、所有格か目的格にして加える

I don't like Tom's being too elegant.

She admitted her son living in Salzburg.

最初の例文では、being too elegantがlikeのO(目的語)
Tomが所有格となり意味上の主語として加わっている

2番目の例文は、living in SalzburgがadmittedのO(目的語)
her sonがそのままの形で意味上の主語となっている


・代名詞を加える例

I was surprised at hie dancing gracefully.

My wife hates me collecting antique pens.

最初の例では、dancing gracefullyが前置詞atのO(目的語)
代名詞heの所有格hisが意味上の主語として加わっている

2番目の例では、collecting antique pensが動詞hatesのO(目的語)
代名詞Iの目的格meが意味上の主語として加わっている


3 分詞構文(C-2)に意味上の主語を加える方法

そのままの形で加える

My house standing on a hill, we can enjoy a fine view.

my houseが意味上の主語


p.257
第3部までのまとめ

<基本8文型>
語と語が結びつき、8種類の文が成立する
→平叙文が命令文、疑問文、感嘆文に変形する
→肯定文が否定文に変形する


<接続詞>
等位接続詞が文と文を結びつける
従位接続詞が従属節を形成し、これが他の文中ではたらく(その結果、文と文が結びつく)


<準動詞>
従属節に類似のはたらきをする準動詞句がある