文化欄で「はじめての全集」として出版界の全集についての紹介。
ちょうど当方が『新潮日本文学』を読み始めたばかりなので良いタイミングでした。
記事によると1971年の112万部を頂点として、全集の出版が減り、現在では100分の1だそうです。
昨年対比でいうと微増で、ちょっとした全集ブームのようです。
かつての全集は、(1)全巻購入、(2)インテリア要素(専用の書棚つきもあった)、から今どきの全集は(12)バラ買い、(2)読みやすさ重視、(3)電子化、が特徴だそうです。
中央公論新社が没後50周年記念で出している『谷崎潤一郎全集』はかつての全集の流れですが、講談社が企画している手塚治虫全集(電子化)、小学館の昭和文学全集(電子化)は新しい流れですね。
池澤夏樹さんが編集した日本文学全集(河出書房新社)も好評のようです。
