2017年3月19日日曜日

[新聞記事] 投稿 健康長寿へ日々努力



3月18日(土曜日)付、中国新聞投稿「声」欄。
74歳の方の投稿ですが身に包まされることが多いです。

健康寿命を延ばすためには「一、十、百、千、万」が重要。

1日1快便、1日10人の人と会う、1日100文字書く、1日千文字読む、1日一万歩歩くだそうです。

自分は快便しかできてません。



2017年3月6日月曜日

[新聞記事] 村上春樹の新作長編『騎士団長殺し』書評など

 

2月24日に発売された村上春樹の新作長編『騎士団長殺し』。書店では一時期のボジョレー解禁日もどきの過熱ぶりのようです。

朝日新聞、中国新聞には早くも書評が揃いました。どちらもとってつけたような内容で、万年ノーベル賞候補、村上春樹さんに失礼では。

当方は現在読書中です。感想はいずれ。

=============================================== 
2017.2.24 00:07 産経新聞社WEB

村上春樹さん新作長編「騎士団長殺し」発売

 村上春樹さん(68)の4年ぶりとなる長編小説「騎士団長殺し」(全2巻、新潮社)が24日、発売された。一部書店では同日午前0時から販売され、東京・神田の三省堂書店神保町本店では待ちかねた客が続々と話題の新刊を購入した。

 同店では、通常の営業時間が終わる23日午後8時すぎには準備作業を開始。日付が変わる10秒前からカウントダウンを行い午前0時、タワーのように積み上げられた新作がお披露目された。直後に新作を手にした東京都文京区の会社員、吉岡雄太郎さん(26)は「中学生の頃からの村上さんのファンです。早く読みたいと思って会社帰りに寄りました。久しぶりの新作なので、今度はどんなテーマが織り込まれているのか楽しみです」と語った。

 同店で開催される、徹夜で新作を読むイベントに参加するという、東京都港区の大学4年、瀬尾政隆さん(22)は「長編が出ると聞いて楽しみにしていました。村上さんの作品は、文体や言葉の選び方が読んでいて心地良いのが魅力。一刻も早く読み終えたい」と話す。

 村上さんの長編小説は「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」以来4年ぶり。複数巻にまたがる長編は、平成21~22年に出版された「1Q84」以来で7年ぶりとなる。版元の新潮社は発売前に重版を決め、発行部数は「第1部 顕れるイデア編」が70万部、「第2部 遷ろうメタファー編」が60万部の計130万部に達している。
 

===============================================
(書評)『騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編、第2部 遷ろうメタファー編』 村上春樹〈著〉2017年3月5日05時00分 朝日新聞WEB

『騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編、第2部 遷ろうメタファー編』

 ■「穴」にどっぷり、ハルキ入門編

 で、結局、おもしろいんですか、どうなんですか?

 その質問に答えるのはとても難しい。村上春樹はいまや一作だけでは語れない作家になってしまったから。人気がありすぎるのも困ったものだね。

 だけど、もしもあなたがこの機に村上作品を読んでみようと思うなら、本書は最初のログイン前の続き一冊にぴったりかもしれない。「これぞ村上春樹!」なサンプルがここには詰まっているからだ。

 語り手の「私」は36歳。肖像画を描く仕事で生計を立てていたが、ある日、妻に離婚をいいわたされる。混乱の中で北海道と東北を旅した後、彼は友人の父(雨田具彦〈あまだともひこ〉という高名な日本画家だった)が建てた小田原郊外の山頂の家に落ち着いた。そこで彼は二つの謎めいたモノに遭遇する。ひとつは「騎士団長殺し」と題された雨田具彦が描いたらしき絵。もうひとつは近隣の雑木林の石の下に掘られた石室みたいな穴だった。

 〈『騎士団長殺し』という絵の中では、血が流されていた。それもリアルな血がたっぷり流されていた〉。一方、穴の付近からは深夜、鈴の音が聞こえてくる。〈誰かがその石の下で鈴のようなものを鳴らしているのかもしれない。救助信号を送っているのかもしれない〉

 このへんで、あなたはすっかり村上ワールドの仕掛けにハマってしまうだろう。アリスが穴に落ちるみたいにね。あとはもう最後まで一気読み。この魔力には誰もあらがえない。

 村上春樹の世界にとって、穴と壁は特別な装置なんだ。嘘(うそ)と思うなら、本書で肩ならしをした後に『世界の終(おわ)りとハードボイルド・ワンダーランド』か『ねじまき鳥クロニクル』を読んでみるといい。穴と壁がどれほど重要かわかるから。

 さて、あなたは『騎士団長殺し』の穴にハマった。待っててごらん。不思議な人物が次々あなたを翻弄(ほんろう)してくれる。

 谷を隔てた豪邸に住む免色(めんしき)さんは50代の男性で、法外な報酬で「私」に肖像画を依頼してくる。秋川まりえは13歳のミステリアスな美少女で「私」と秘密を共有する。そんな人物、いるわけない? いや、いるんだ村上ワールドには。超自然的な人物も存在してるし、ここじゃ時空だって超えられる。

 でも大丈夫。この穴はそんなに深くない。しばらく楽しく遊んだら、あなたは無事地上に戻ってこられるはずだ。テーマパークみたいなものかって? うん、そうかもしれない。いったでしょ、入門編だって。

 謎の日本画。謎の石室。欧州と中国にまたがる戦時の記憶。読者に深読みを要求するアトラクションにはこと欠かない。それだけは保証する。

 評・斎藤美奈子(文芸評論家)

 『騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編、第2部 遷ろうメタファー編』 村上春樹〈著〉 新潮社 各1944円
 
 むらかみ・はるき 49年生まれ。作家、翻訳家。79年『風の歌を聴け』でデビュー。『海辺のカフカ』『1Q84』『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』、随筆『職業としての小説家』など。

=============================================== 

[新聞記事] "Peak Millennial? Cities Can't Assume a Continued Boost From the Young"


「ミレニアル世代が頭打ち?都市はもはや若者に頼れない」

2017年3月5日(日曜日)付、朝日新聞別冊Globe連載記事「見出しを読み解く」より。

アメリカの大都市では高騰していた家賃が供給過剰で横ばいか、値下がりし始めたそうです。

[新聞記事] 28期寺本さんの投稿 中国新聞に掲載



2017年3月4日(土曜日)付、中国新聞「声」欄に掲載。

精力的に投稿を続けられています。

当方は2回ほど掲載されましたが、その後は続かず。継続は難しいです。


[Yuming's Farm 便り] 再開しました





暖かくなったので再開。

畑の予定地にブルーシートをかけて雑草が生えてこないようにしました。耕うんが楽になるそうです。

小屋の土台となる合板に防腐用の塗料を塗りました。屋根部分の骨格まで作成。

作業用に長靴を使ってましたが底が薄くて疲れるのでLLビーンのブーツを購入。気合が入りました。

なんとか3月中に小屋の完成と、畑の耕うん、畝づくり、まで行きたいです。


2017年2月21日火曜日

[新聞記事] 映画「この世界の片隅に」 原作者・こうの史代さんに聞く




アニメ映画『この世界の片隅に』がロングランヒット中。

原作漫画の作者、こうの史代さんは広島市出身。広島井口高校時代に、美術部の顧問だったのが久保田辰男先生だそうです。

久保田先生には作品を28期のサロンに提供していただく予定です。

久保田先生つながりで。

2017年2月21日(火)朝日新聞記事より。

2017年2月6日月曜日

[新聞記事] "The Canada experiment: is this the world's first 'postnational' country?"



"The Canada experiment: is this the world's first 'postnational' country?"

「カナダの実験:世界初『ポスト民族主義』国家の誕生?」

朝日新聞2017年2月5日(日)別冊Globe連載記事「見出しを読み解く」から。


2017年1月14日土曜日

[あの頃のレコード] The Beatles "The Beatles" (1968)

通称"White Alubm"は残念ながら28期の高校時代とかぶっておらず1968年の発表です。本国イギリスではこのアルバムからのシングル・カットがなく、
素通りした人が多かったのでは。たしか高校2年の時に当時は高かった2枚組の本作を買って、翌日周辺に吹聴しましたが、おおむね「?」という反応で残念でした。

昨年の9月から地蔵通りにあるギター教室で個人レッスンを受けており、2番目の課題曲が"Blackbird"でした。練習のために何十回とこの曲を聴きなおしました。

というような理由で40年ぶりにレコードで買戻しました。世評ではグループとしてのまとまりに欠け、ソロ作品の集合体にすぎないという酷評もありますが、視点を変えて初期のソロ作品としてみれば、いずれも傑作ぞろいの30曲です。
おそらくアルバム・コンセプトを作らずに個々に制作していった感じがします。アルバム・タイトルをつけようがなく"The Beatles"として、ジャケットを「白」にしたのもうなずけます。

しかしデビューのアイドル・グループ然としたバンドが5年でこの域なので、ビートルズいまさらながら恐るべしですね。70年代以降のロックの見本帖。


THE BEATLES

SIDE A
01. Back In The U.S.S.R.
02. Dear Prudence
03. Glass Onion
04. Ob-La-Di,Ob-La-Da
05. Wild Honey Pie
06. The Continuing Story Of Bungalow Bill
07. While My Guitar Gently Weeps
08. Happiness Is A Warm Gun


SIDE B
01. Martha My Dear
02. I'm So Tired
03. Blackbird
04. Piggies
05. Rocky Raccoon
06. Don't Pass Me By
07. Why Don't We Do It In The Road?
08. I Will
09. Julia


SIDE C
01. Birthday
02. Yer Blues
03. Mother Nature's Son
04. Eveybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey
05. Sexy Sadie
06. Helter Skelter
07. Long Long Long


SIDE D
01. Revolution 1
02. Honey Pie
03. Savoy Truffle
04. Cry Baby Cry
05. Revolution 9
06. Good Night

英国発売:1968年11月22日
プロデュース:ジョージ・マーティン、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、クリス・トーマス
エンジニア:ケン・スコット、ジェフ・エメリック、ケン・タウンゼンド

[その他] 『文藝春秋』 「同級生交歓」 登場高校ベスト30



『文藝春秋』(2017年2月号)が連載企画の「同級生交歓」の過去60年分を集計し、登場高校ベスト30を発表しました。

煩雑になるのでベスト10まで紹介します。首都圏の進学校がさすがに多いです。

1  都立日比谷
2  開成
3  筑波大学付属
3  麻布
5  慶應義塾
6  都立戸山
7  都立小石川
8  都立両国
9  学習院高等科
10 県立松本深志


トップの都立日比谷は41回の登場。ちなみに卒業生は、徳川夢聲、谷崎潤一郎、高見順など。文壇人が多いようです。

残念ながら広島県の県立高校はベスト30に入ってません。都道府県別ベスト1では広島県は広島大学付属の5回でした。地方では旧制第一中学の後継高校がやはり強いようです。

近年の東大合格者の多い高校はまだ登場してません。卒業生の立身には三十年四十年とかかるためです。


2017年1月9日月曜日

[同窓会] 2018年 還暦記念 第6回にっぱち会





気の早い話ですが、場所を仮予約しました。

2018年 還暦記念 第6回にっぱち会

※今年じゃないよ、来年の話です。。。


<テーマ>
還暦記念「大人の林間学校」

「フォレスト」「森君」「林間」「還暦」で語呂がうまく、まとまりましたが。。。


<日時>
2018年4月30日(月祝)
18:00~21:00

…翌日は平日ですが、早めに調整してGWは連休を取ってください。。。
オールナイト・カラオケを満喫しましょう。時間は未定です。昼の案もあり。


<場所>
フォレストヒルズガーデン(広島エアポートホテル)
所在地: 〒729-0415 広島県三原市本郷町上北方1361
電話: 0848-60-8211


<アクセス>
広島駅から有料送迎バスあり(バスの高速代・待機料金負担必要で、一人往復1000円予定)
直接ホテル、コテージ駐車可。


<会費>
一次会       7,000円(にっぱち会基金500円含む)
二次会       2,000円
コテージ宿泊    7,000円(税・サービス・朝食付き)
ホテル宿泊     7,200円(税・サービス・朝食付き)
集合写真代金      500円(つむら写場)…任意

…コテージはアメリカ・ビンテージの豪華なインテリアで見ごたえがあります。
宿泊スペースは余裕があるのでこの際一族郎党で泊まり込み「還暦記念」もよいかも。
前泊してもよいかも。

<参加人数予想>
一次会      100名
二次会・宿泊    50名


<主な企画>
・キャンプファイヤー
・炊き出し(皆実売店そば、カレーライス、など)
・オールナイト・カラオカ大会
・28期サロン展示作品披露(久保田先生・村上先生作品)


※企画詳細は2017年7月8日(土)と12月2日(土)のクラス世話人会(念仁会)で練り上げます。
※2018年年明けには案内だし予定です。

2017年1月8日日曜日

[新聞記事] "Why Blue States Are the Real 'Tea Party'"



2017年1月8日付朝日新聞別冊Globe連載記事「見出しを読み解く」より。

2016年の海外ニュースはどの新聞社もアメリカのトランプ大統領誕生と、イギリスのEU離脱国民投票が2トップでしょう。アメリカではいまだにトランプ大統領誕生が腑に落ちない論調があるようです。アメリカの大統領選挙システムは複雑でよくわからないところもあり、一般有権者の投票数ではヒラリー・クリントンさんが勝利してます(一票の格差があるため)。

今日の「見出しを読み解く」ではニューヨーク・タイムズの記事を引用して、中間層の多いred state(共和党支持者の多い州)ではなく、民主党支持者の多い州:blue stateがtea party(茶会)運動にふさわしいとういう複雑な論調になってます。

トランプ政権のかじ取り次第では富裕層の不支持も拡大する可能性があることを指摘してます。

2017年1月2日月曜日

[その他] 2017年1月2日 フジグラン安芸名店会主催『カープ道』トークショー



1月2日(月)は配偶者とフジグラン安芸であった名店会主催のイベントに行きました。12時からの回。

広島ホームテレビの番組『カープ道』との提携でタレントの秋野暢子さんと、カープ芸人の尾関高文さんによるトークショーでした。

毎年昔少し売れたアイドル歌手を招聘すうという浮世離れした企画「新春歌謡ショー」を楽しみにしてましたが、企画趣旨が違って残念でした。

2017年1月1日日曜日

[惹句どんどん] 井伏鱒二



「正義の戦争よりも不正義の平和の方がいい」

井伏鱒二『黒い雨』より



田中
そもそも戦後、私たちは日本の理念というものを真剣に考えてきたことがあったのでしょうか。自由や民主主義といっても、米国が提示したものに従っていただけなのかもしれません。
 加藤                                                  日本が理念を掲げるなら、憲法の平和主義しかないでしょう。でもこれは論理ではないんです。井伏鱒二が小説「黒い雨」で「正義の戦争より不正義の平和の方がいい」と書いています。「戦争はもうこりごり」という強烈な思い。被害者意識です。しかしこれが日本流の平和理念なんです。それをしっかり受け止め、強くしていくのがいい。
中国新聞2017年1月1日付
新春対談 時代見つめて 築くべき価値とは
文芸評論家・加藤典洋(1948年生まれ)、法政大学総長・田中優子(1952年生まれ)対談より