2017年1月14日土曜日

[あの頃のレコード] The Beatles "The Beatles" (1968)

通称"White Alubm"は残念ながら28期の高校時代とかぶっておらず1968年の発表です。本国イギリスではこのアルバムからのシングル・カットがなく、
素通りした人が多かったのでは。たしか高校2年の時に当時は高かった2枚組の本作を買って、翌日周辺に吹聴しましたが、おおむね「?」という反応で残念でした。

昨年の9月から地蔵通りにあるギター教室で個人レッスンを受けており、2番目の課題曲が"Blackbird"でした。練習のために何十回とこの曲を聴きなおしました。

というような理由で40年ぶりにレコードで買戻しました。世評ではグループとしてのまとまりに欠け、ソロ作品の集合体にすぎないという酷評もありますが、視点を変えて初期のソロ作品としてみれば、いずれも傑作ぞろいの30曲です。
おそらくアルバム・コンセプトを作らずに個々に制作していった感じがします。アルバム・タイトルをつけようがなく"The Beatles"として、ジャケットを「白」にしたのもうなずけます。

しかしデビューのアイドル・グループ然としたバンドが5年でこの域なので、ビートルズいまさらながら恐るべしですね。70年代以降のロックの見本帖。


THE BEATLES

SIDE A
01. Back In The U.S.S.R.
02. Dear Prudence
03. Glass Onion
04. Ob-La-Di,Ob-La-Da
05. Wild Honey Pie
06. The Continuing Story Of Bungalow Bill
07. While My Guitar Gently Weeps
08. Happiness Is A Warm Gun


SIDE B
01. Martha My Dear
02. I'm So Tired
03. Blackbird
04. Piggies
05. Rocky Raccoon
06. Don't Pass Me By
07. Why Don't We Do It In The Road?
08. I Will
09. Julia


SIDE C
01. Birthday
02. Yer Blues
03. Mother Nature's Son
04. Eveybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey
05. Sexy Sadie
06. Helter Skelter
07. Long Long Long


SIDE D
01. Revolution 1
02. Honey Pie
03. Savoy Truffle
04. Cry Baby Cry
05. Revolution 9
06. Good Night

英国発売:1968年11月22日
プロデュース:ジョージ・マーティン、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、クリス・トーマス
エンジニア:ケン・スコット、ジェフ・エメリック、ケン・タウンゼンド