2026年7月22日水曜日

[惹句どんどん] 五木寛之



そこで最近、私の共同生活者のことを、
配偶者、と呼ぶことに決めた。 



 その中で、印象に残るエッセイは、「女が男を見つめるとき」です。


奥様の五木玲子さん(医師で芸術家です)のことを、以下のようにご説明しています。


(原文引用) 『家内でもなく、女房でもなく、配偶者と呼びます。 妻というはそれ以上に苦手、家人というのも何だか花伝書でもひもとかねばならような気分になるから、これもまずい。 そこで最近、私の共同生活者のことを、配偶者、と呼ぶことに決めた。 これなら妙に日常的、文学的な語感が伴わなくて具合がいい。 サバサバしてて、しかも法律的にも正確である。 もっとも、無味乾燥でありすぎるという感じがしないでもない。』


https://ameblo.jp/kokushihaku/entry-11939062162.html