[あの頃のレコード] Fairground Attraction "The First of a Million Kisses" (1988)
定期購読している雑誌『レコード・コレクターズ』(2024年9月号)の特集で初めてこのバンドを知りました。1987年にイギリスでデビューしシングルとアルバムとも全英1位を獲得しましたがアルバム1枚であっさり解散。なぜか2024年に再結成してアルバムも発表し日本公演も行っているという変わったバンドです。編成はこのバンドの一番の魅力である女性ヴォーカルのエディ・リーダー、ギターのマーク・E・ネヴィンを中心に、なぜかほとんどブラシで叩くドラマーのロイ、メキシコの民族楽器ギタロンをベース代わりに奏でるサイモン(このギタロンのベースが良いです)。ジュディ・ガーランドに憧れ、ジャズの要素が強いヴォーカルと「すべてにおいて流行っていることの反対をやりたかった」というマークの戦略で、デビューしたときから既にノスタルジックな不思議なサウンドのバンドになりました。
当方は来日公演記念で再発となったカラー版を入手。アルバムジャケットは写真家エリオット・あーウィットによる、これもノスタルジーなもの。
秋の夜長に、アナログでじっくり聴きたいアルバムです。
リリース日:2024年6月19日(水)
品番:SIJP-1097
価格:4,400円(税込)
国内プレス/クリアーレッド/歌詞・対訳、メンバー最新コメント掲載
TRACKLIST
Side A
1. 愛の微笑み
2. パーフェクト
3. ムーン・オン・ザ・レイン
4. ファインド・マイ・ラヴ
5. フェアーグラウンド・アトラクション
6. 風が知ってる私の名前
Side B
7. クレアー
8. コメディ・ワルツ
9. ムーン・イズ・マイン
10. 駅前通りの子
11. ウィスパーズ
12. ハレルヤ

