2024年9月23日月曜日

[その他] 9月22日(日曜日)配偶者と焼肉「ぶち」へ

 9月21日(土曜日)、22日(日曜日)、23日(月曜日)と3連休。

日本人は休み過ぎでは。月曜日が仕事という配偶者への元気づけのため焼肉へ。

皆実町の「ぶち」。外食先は老人故固定化してます。



2024年9月22日日曜日

[晴れ時々英語のお勉強] 中村澄子『炎の千本ノック!とことん文法徹底攻略』(祥伝社、2024年)



 FOCUS-14 接続詞・前置詞両方の用法がある単語


接続詞(conjunction):後ろに節(SVを含む2語以上のかたまり)を導く

前置詞(preposition):後ろに名詞、名詞相当語句、を導く



before:前置詞「〜の前に」接続詞「SがVする前に」

after:前置詞「〜の後に」接続詞「SがVした後に」

until:前置詞「〜まで」接続詞「SがVするまで」

since:前置詞「〜以来」接続詞「SがVするので」「SがVして以来」


[例文]

until

Let's take a break until 1:30.

Let's take a break until Henry gets back.


before 

Please wash your hands before meals.

Please wash your hands before you enter the room.


after

We went out for dinner after the game.

We went out for dinner after teh game was over.



since

We have been working together since 2012.

We have been working together since we met.

Since the delivery was delayed, he gave us a discount coupon.



[注意が必要な as]

前置詞、接続詞で意味が違う


as 

前置詞「~として」

She works as a marketer.


接続詞「SがVするので」(理由)

You cannot access to your account as tha password is invorrect.

「SがVするにつれて、SがVするとき」(時)

As Christmas comes closer, the city is beautifully lit up.

「Sがvするように」(様態)

As we mentioned before, we're goin to change the procedure.



p67

FOCUS-15 接続詞 considering


前

~を考慮すれば、~の割には


接続

~であることを考えれば


動詞:~をよく考える

I'm considering studying abroad after I graduate. 卒業後、留学を考えている。 


前置詞

Considering the weather, we should bring an umbrella. 天気を考慮して、傘を持っていくべきだ。


接続詞

And considering that the court long bob gained popularity.

そして、裁判所長いボブが人気を得たことを考えると。

that は省略可


[その他] 四畳半オーディオ 真空管アンプ

 


過去何回か真空管アンプの自作に挑戦しましたが、ハードル高く、完成には至ってません。

今回は、買ったままにしていた「真空管パワーアンプ基盤」を使って作ります。

抵抗、コンデンサー、などの小さい部品があらかじめ基盤にしてあるので、後は半田さえできれば多少の部品を買い足して完成させることができます。

完成したらまた報告しますね。


2024年9月21日土曜日

[HIP] 9月21日(土曜日)9月例会

 9月21日(土曜日)参加しているHIP(Hiroshima Interpritater for Peace)の

例会がありました。


(1)小倉代表のアイダホ大学名誉博士号受賞の様子。




(2)国際フェスタのテキストの最終確認。









HIP9月例会開催についてのご案内


平和のためのヒロシマ通訳者グループ(HIP)の9月例会を、下記のとおり開催いたします。


9月例会は、小倉桂子代表より、今年5月、アイダホ大学より名誉博士号を授与されるため、

再び、アイダホ大学を訪問された際のお話をしていただきます。

同行されたご子息の小倉史郎さんが撮影された滞在中の映像とともに、対面でお話をお聴きください。


なお、小倉代表のお話の後には、

11月24日(日)「国際フェスタ」で使用するテキストの内容について、会員のみなさんと最終確認を予定しております。


みなさまのご参加をお待ちしております。


(参考)「国際フェスタ2024」について

HIPは、「ひろしまを英語でガイド」のプログラムで参加します。

日時 : 11月24日(日)10:00〜12:00

場所 : 国際会議場地下2階コスモス


【9月例会】

日 時:2024年9月21日(土)13:30〜15:30

場 所:アステールプラザ(中区文化センター)4階 美術工芸室

    広島市中区加古町4-17   TEL:082-244-8000  

      http://h-culture.jp

講 師:小倉桂子代表

テーマ:「アイダホ大学とのかかわり、その後」

参加費:300円(おつりのないようにご用意いたければ幸いです)

連絡先 Email: hip-staff@googlegroups.com

締 切 2024年9月20日(金)

    参加申し込みをされていない場合でも、当日、直接、会場にお越しいただいて結構です。

[積読立読斜読] 『シン・日本の経営 悲観バイアスを排す』(ウリケ・シェーデ著、渡部典子訳、日本経済新聞社、日経プレミアムシリーズ新書、2024年)

 時間つぶしのために入ったフジグラン広島店内の書店で平積みになってたので購入しました。「失われた30年」と悲観的な日本企業論が多いですが依然経済大国であり、GAFAのような世界的な企業は育たず、シリコンヴァレーのようなスタートアップのようなスピード感はありませんが、停滞ではなくゆるやかな改革を好む日本の文化の特徴と捉えています。

「タイト」な文化のトレードオフとしてそれは当然という主張が新鮮でした。








[積読立読斜読] 『シン・日本の経営 悲観バイアスを排す』(ウリケ・シェーデ著、渡部典子訳、日本経済新聞社、日経プレミアムシリーズ新書、2024年)

YouTubeのビジネス系チャンネルで140万再生した注目の日本企業論。


<本書の内容>
【はじめに】
 外国人として来日するたびに、奇妙な認知的不協和に見舞われる。一方では、日本は素晴らしい場所だ。清潔で安全な都市、優れたインフラ、親切で思慮深く振る舞う日本の人々。もちろん食べ物も絶品で、すべてが素晴らしい。ニューヨークやカリフォルニア、私の母国であるドイツと比べても、日本の都市はよく整備され、国民の健康状態は相対的に良好で(医療制度が充実)、貧富の差はかなり限定的だ。無論、裏側では社会のひずみが燻り、所得や生活状況の格差が拡大しつつある。しかし全体的に見れば、他の国々と比べて日本はきわめて安定的で、きちんとした魅力的な社会といえる。

 その一方で、日本の友人や知人と話をすると、自国への不満を口にする人が多い。実際に、日本人にありがちな自虐的な行動特性を割り引いて考えても、悲観論が渦巻いている。日本経済は「失われた30年」を経て、人口減少と高齢化、政府債務の増大、生産性の低下、地方の過疎化などに直面し、日本はもう「駄目だ」というのだ。

 どういうわけか、過去30年にわたって「斜陽」で「停滞」した日本、「失われた30年」、「ジャパン・パッシング」といった話がまことしやかに語られてきた。各国の研究者は日本を邪険に扱い、特にアメリカではジャーナリストやメディアが日本には4つの奇妙な特徴があるという物語を仕立て上げた。①日本は年寄りだらけである。②日本はイノベーションを起こせない。③日本はロボットで溢れ返っている。④日本人は変なことをする(メイド喫茶、猫カフェ、人形との結婚といった奇行の数々)。これが今日の日本を正しく表しているとは、私には思えない。

 しかし、日本の新聞もこの否定的な論調に加担してきた。たとえば、霞が関の官僚が「日経不況」と呼ぶように、毎週月曜日の朝刊は特に悲観的な見出しが多く、今週もまた良くないのかと世間の人々は思うようになる。問題は、外国語が瞬時に翻訳される今日では、こうした日本発の悪いニュースがまたたく間に世界中を駆け巡っていくことだ。

 同じ話を繰り返し聞かされれば、たとえそれが真実でないとしても、次第に社会通念になっていく。実際には、日本のビジネスは世界に後れをとっておらず、30年間ずっと停滞してきたわけでもない。事実を見つめ、データを比較し、事業戦略を分析すれば、日本のビジネスが停滞どころか、再出発の準備をしてきたことがわかる。そろそろこの変革を解析すべき頃合いだ。本書では「停滞する日本」ではなく、「変貌を遂げて再浮上する日本」に目を向けたい。

 日本が世間で言われるよりもはるかに強い理由は、日本企業の再興が進行中であり、グローバルな最先端技術の領域で事業を展開する機敏で賢い企業が新たに出てきたことにある。こうした企業の多くは最終製品ではなく、素材や部品などの中間財を製造している。消費者は日本の中間財の技術や生産設備の重要性に気づいていないことが多い。この新しいビジネスの強みを「ジャパン・インサイド」と呼びたい。それは陰に隠れているが、きわめて強力だ。

 人目につかないことに加えて、日本の再浮上の第2の側面は、その進捗が遅いことだ。そのため、時にはイライラが募り、無能だと誤解されることさえある。しかし、遅いからといって停滞しているのではない。むしろ「遅い」のは、社会に損害を与えずに21世紀に向けて変革するという課題に臨むために、トレードオフがある中で、政治家、官僚、企業の上層部、多くの従業員や親たちが行った意図的な選択によるものなのだ。

 成長の鈍化、高齢化と人口減少、進歩を妨げる複雑すぎる手続きや規制など、現在の日本に関する手厳しい指摘は確かに当たっている部分もある。昭和の「おじさん」経営者の古臭い考え方、伝統的な社会様式、硬直化した雇用構造は大きな課題だ。政府債務が過度に膨らみ、先見性のあるリーダーや目標に向かって突き進む若者が不足していることなど、確かに日本は独自の問題をいろいろと抱えている。

 しかし、そうした課題だけを見ていくと、当惑せざるをえない。日本が本当に「失われた30年」に苛まれてきたとすれば、なぜいまだにGDP(国内総生産)で世界3位の経済大国なのか(直近のデータではドイツに次いで第4位だが、順位の低下は円安による為替レート変動の影響が大きい)。日本企業の海外生産ネットワークは急成長を遂げているが、そうした国外での活動はGDPに含まれない。また、日本の人口規模は世界で12番目だが、それでも世界3位の経済大国である。そうだとすれば、何かがうまくいっているに違いないのだ。

 本書では、日本でうまくいっていることを主に考えてみたい。大リーグにとどまり続けている日本の成功企業はどんな顔ぶれで、どこにいるのか。どのように昭和の経営から令和の経営へと転換したのか。なぜ最先端の領域でイノベーターとして力強く競争できるのか。また、シン・日本企業の戦略と企業カルチャーの変革マネジメントについて、成功企業からどんなことを学べるのか。

 この研究プロジェクトに私が着手したのは2010年に遡る。幸運にも、日本政策投資銀行(2008年に株式会社となった)設備投資研究所の下村フェロー(海外客員研究員)として招かれたのだ。プロジェクトの目的は日本の高収益企業を研究することにあった。当時の日本は1995年から2005年にかけて、金融危機、記録的な倒産、自殺者の増加など深刻な社会問題という非常に困難な10年を乗り越えたばかりだった。2005年頃から「小泉ブーム」で新たな希望が芽生えたが、2008年のリーマン・ショックとともに、このブームは突然終わった。そこで、2010年時点で、どのような企業が、どのように利益を上げているのか、改革のために何をしたのかを探ろうと、上場企業の営業利益率のデータを使ってランキングを作成してみた。

 リストの上位には、日本人でさえあまり聞いたことのない企業名がずらりと並んでいて目を見張った。キーエンスやファナックなど、すぐに思い当たる有名企業はわずかにすぎない。大多数は、上場しグローバル化している大企業ではあっても、知名度が低かった(詳細は第4章で取り上げる)。これには興味をそそられた。

 それ以後、数年にわたって、何度も日本を訪れては、成功企業に挙がった数社の経営者にヒアリングを行った。こうした会合を重ねるうちに、これらの企業に7つの共通点があることがわかった(英語の頭文字をとって「7P」と呼ぶことにする)。そのうちの1つが「ジャパン・インサイド」メーカーになる戦略であり、グローバル・バリューチェーンできわめて重要な市場セグメントに特化して、技術リーダーになるというものだ。こうした企業は特定の中間財や部品市場で大きなシェアを持ち、価格決定権を握っていた。つまり、言い値で取引ができるから、「収益性の高い企業」リストに入っていたのだ。経営者たちの話を聞けば聞くほど、その経営スタイルが、昭和の高度成長期の伝統的な日本企業とはまったく異なることがわかってきた。そこには、21世紀の日本のための新しい勝利の戦略があったのだ。

 2010年代後半になると、日立、富士通、ソニー、パナソニック、NEC、NTTデータなどの大企業を含めて、再生に向かう日本企業が増えていった。そのトレンドを見るうちに気づいたのは、こうした企業がグローバル・インフラ、バリューチェーン、製造にとって不可欠な一連の重要な中間財、機械、システムで技術リーダーシップを発揮するという新戦略をとっていることだ。また、社内に目を向けると、両利きの経営を展開する組織を構築し、企業カルチャーの変革を進めていた。日立製作所などいろいろな企業が昭和時代のコングロマリット(非常に多様な複合企業)から脱却し、より特化型の機敏な技術リーダーへとピボット(方向転換)を始めていた。選択と集中から始めて企業カルチャーの変革やオープンイノベーションに次第に関心を持ち、優秀な人材を獲得し登用するために新しい組織を設計していたのだ。

 本書はこの研究成果をまとめたものだ。前著『再興 THE KAISHA』(日本経済新聞出版、2022年)と一部重なるが、大きく異なる点もある。前著は日本の最新情報を知りたい投資家やビジネスパーソンなどアメリカ人向けだったのに対し、本書は日本人向けに執筆したものだ。一部の用語を変更し、国の文化、企業カルチャー、日本企業の事業戦略、イノベーションなどの側面に主眼を置いた。

 本書を通じて、私が何よりも払拭したいのは、日本はもう終わりだとする考え方だ。そんなことはない。日本企業は力強く、機敏で、賢い新タイプのプレイヤーとして再浮上している。世界の製造やインフラ・システムに欠かせない多くの中間財や市場で、世界リーダーとして復活を遂げつつある。

 しかし、なぜこの変革に30年もかかったのだろうか。ゆっくりと「ジャパン・インサイド」へ移行する形は、日本社会の好みを反映した特定の選択に基づくものだ。とりわけ日本の「タイトな文化」に照らせば、その選択は合理的かつ妥当だと見ることができる。日本社会にとって、遅いことは安定と秩序ある進め方の代償であり、それが強みになることもあるのだ。

 ますますVUCA(変動性、不確実性、複雑性、曖昧性)になっていく世界で、急速な経済成長よりも社会の安定をとることで、日本は何らかの新しい先駆者になれるだろう。経済大国としてではなく、二酸化炭素排出量を削減し、おそらくは人口減少の中でも、新たな気候変動対応を考案して世界を主導する国として。少ないほうがより豊かで、少ないほうがより良いのかもしれない。日本はスピードと安定、お金と意義、あるいは、利益と目的の間で独自の落としどころを見いだしている。

 本書の執筆に際して、多くの機関や人々に支援と協力をしていただいた。忙しい合間を縫って自社の戦略転換について語ってくれた多くの経営者や幹部に感謝している。本書で示した見解と、その他の誤りはすべて私個人に帰するものである。

 カリフォルニア大学サンディエゴ校のグローバル・ポリシー&ストラテジー・スクールでは、日本の官公庁、企業、銀行から来た優秀な日本人留学生と長年にわたって交流する機会に恵まれた。彼らとの交流や授業は、ビジネスや政策の変遷を観察するのに役立った。また、日本の企業、シンクタンク、大学、一般社会における多くの友人、同僚、協力者にも感謝している。

 本書は日本の読者向けに書き下ろしたもので、英語版は出版されていない。日経BP日経BOOKSユニットの田口恒雄さんと、私の考えを日本語で適切に表現してくれた翻訳者の渡部典子さんに謝意を表したい。

 なお、本文中では敬称を略させていただいたことをお断りしておく。

2023年12月、サンディエゴにて
ウリケ・シェーデ

【本書のメッセージ】 再浮上する日本には希望がある
✠日本は世間で言われるよりもはるかに強い。日本企業は力強くよみがえりつつある。悲観バイアスを持つ人々は、市場や経済がどのように機能すべきかについて米国経済を基準に考えているが、日本は独自の論理で動いている。

✠1990年代から2010年代は「失われた時代」ではない。産業構造または企業経営とその戦略が大きく変わるシステム転換期といえる。

✠遅いのは停滞ではない。日本の先行企業は改革を重ねて現在、再浮上している。「遅い」のは、安定と引き換えに日本が支払っている代償である。

✠日本企業が世間で言われるよりもはるかに強い理由は、「ジャパン・インサイド」にある。グローバルな最先端技術の領域で事業を展開する機敏で賢い企業が新たに出てきたのだ。

✠技術の最前線で競争し、飛躍的イノベーションに貢献する方向へと進む行動変革の道筋を、技のデパート=「舞の海戦略」と呼ぶことにした。

✠シン・日本企業は収益性が高く、戦略、企業カルチャー、リーダーシップなどで共通する7つの特徴がある。

✠「タイト・ルーズ」理論を使うと、日本の変革が「タイトな文化」の中で起きていることが理解しやすくなる。日本企業は「ルーズな文化」のアメリカとは異なる形で変革してきたのだ。

✠日本の企業カルチャーの中心には3本柱がある。「3つのうち2つ」という原則を使えばタイトな文化の中でも前進が可能になる。また、「LEASH」という新たな枠組みのもとで、タイトな文化の国において企業カルチャーの変革を成功させる方法が理解できる。

✠シリコンバレーやユニコーンなどは日本のイノベーションのお手本にはならない。日本独自のスタートアップ創出の試みが注目される。

✠VUCA(変動性、不確実性、複雑性、曖昧性)時代においても、日本は経済的な繁栄、政治の安定、社会の結束とのバランスを保ちながら、未来に向けた新しいビジョンと自信を持って新しいモデルへの道を歩んでいくことができる。

https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/032900009/022200543/



<著者プロフィール>
<ゲスト>
ウリケ・シェーデ|カリフォルニア大学サンディエゴ校 教授
日本を対象とした企業戦略、組織論、金融市場、企業再編、起業論などを研究領域に、米ハーバード経営大学院、米スタンフォード大学、米カリフォルニア大学バークレー校経営大学院、一橋大学経済研究所、日本銀行、経済産業省、財務省、政策投資銀行等で研究員・客員教授を歴任。9年以上の日本在住経験を持つ。日本の経営、ビジネス、科学技術を社会政策と経営戦略面から研究し、サンディエゴと日本をつなぐ研究所「Japan Forum for Innovation and Technology (JFIT)」のディレクター。

https://www.youtube.com/watch?v=CsNl7P8OZFQ


【目から鱗の日本経済論】アメリカの名門大 経営学者が語る「タイトな文化」と日本/失われた30年に悲観するな/それぞれの国の選択を尊重【日本を知り尽くしたウリケ・シェーデ氏】

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[その他] 10日と25日は'Punk in'(パン喰い)の日 第12回そごうパンフェスタ&クッキーフェア

 9月21日(土曜日)そごうのパンフェスタに行ってきました。

お金をおろすのを忘れ小銭で銀座木村屋のチョココロネ2個しか買えませんでした。

(人が多くて疲れた)。
















※レジ係の二人の老婆からセクハラを受けました。

※この手の食品フェアをプロデュースしている企業がいるわけで、
そごうは独自企画なのでしょうか。





[積読立読斜読] 『英語で日本語を考える』(片岡義理著、ちくま文庫、2024)その7(終わり)

読了しました。日系アメリカ人の家庭に育ち英語・日本語の切り替えが自在で、
かつ作家として母国語への造詣が深い片岡義男さんによるエッセイ。

片岡さんは断続的に同じ傾向の類書があり、いずれも日本語からの英訳によって、2つの言語の背景にある思考回路そのものを炙り出す何気ないようでいて深い洞察が必要な良書です。例としてp161にある"miss"の発想には唸ります。


p161

「小さな男のこを迷子にしましたか」(日本語ではこう言えない)

「子どもさんが迷子になったんじゃないですか?」

Are you missing a little boy?


「(本など)もう少し借りていていいですか」

You aren't missing it?





 [積読立読斜読] 『英語で日本語を考える』(片岡義理著、ちくま文庫、2024)その7


p136

「死んでまたこの世に戻って来るとして、人でも物でもいいのですけれど、

自分で選べるとしたらなにだと思いますか」


If you were to die and come back as a person of thing, and if you could choose what to come back as, 

what do you think it would be?



p137

「あなたの性格でもっとも特徴的な部分はなにですか」

What is your most marked characteristic?



p139

「曖昧な答えかたをすると、嫌がるんだよ」

They don't like it when the answer comes back gray.



p140

「厚切りのパンひときれをふたつに切ったもの」

One thick slice of bread cut in half.



p142

「食器ぐらいならべろよ。少しは手伝え」

Go set the table. Be some help.



p143

「この静かな町の住民はいま恐怖におののき、

かたずをのんでなりゆきを見守っています」

Fear now runs rampant in this quiet town and no one knows waht to expect next.



p144

「私は欲張りではありませんよ」

「欲張りではないというのは、どの程度までのことですか」

I'm noto greedy.

How greedy aren't you?



p146

「早く終わりにしたいものだ」

I look foward to having it behind me.



p147

「そうではないほうがいいですねえ」

I don't think I'd like to do it that way.



p149

「私はドアを開いてなかに入り、ドアを閉じた」

I opend the door, went in, and closed it after me.

close it after me:後ろ手でドアを閉めた



p151

「彼ほどに複雑で正体のつかめない人は私は初めてで、彼を単純化してとらえるのは、

彼の心のぜんたいに対して逆行することなのです」

He is the most complicated and mysterious character I've ever known

and any attempt to simplifay him would run contrary to the whole action of his mind.



p152

「早く出発したほうがいいですよ」

It is best to start early.



p153

「脚が長く見えるわよ」

It gives length to your legs.



p154

「さあ」(目的の駅に着いたので電車から降りることを人に促す)

Here we go.



p156

「どれが本職ですか」

Which of shese do you conside your true job?



p157

「彼女はなにごとも手を抜くことのできない人だから」

She is incapable of giving any project less than her best effort.



p161

「小さな男のこを迷子にしましたか」(日本語ではこう言えない)

「子どもさんが迷子になったんじゃないですか?」

Are you missing a little boy?


「(本など)もう少し借りていていいですか」

You aren't missing it?



p163

「電池は含まれていません」

Batteries not included.



p165

「今シーズンは売り切れ」

Not available for the remainder of the season.

the reaminder of the seazon:今シーズン(の残りの日々)



p167

「自分から行動しないかぎり、なにごとも起きないわよ」

Don't just sit there, make it happen.



[新聞記事] 2024年9月29日(土曜日)日本経済新聞他

(1)半歩遅れの読書術、吉本ばなな、加藤和彦


→関連投稿

2024年6月29日土曜日

[その他] 『トノバン 音楽家加藤和彦とその時代』


(2)書評『ネットワークパワー 日本の台頭』

「失われた30年」に新たな視点

(3)サイト「ヒロシマ遺文」、9月20日(金)朝日新聞

(4)国家とテックの危うい激突


 





[積読立読斜読] 『漱石俳句集』(坪内捻典編、岩波文庫)明治三十二年 426—435

 耶馬渓から守実温泉へ泊り峠越えで日田に。

寒いのと木賃宿に慣れたのか諦観した句が逆に魅力。


426 たまさかに据風呂焚くや冬の雨


427 せぐくまる蒲団の中や夜もすがら


428 薄蒲団なえし毛脛を擦りけり

 




[積読立読斜読] 『漱石俳句集』(坪内捻典編、岩波文庫)明治三十二年 426—435


426 たまさかに据風呂焚くや冬の雨


427 せぐくまる蒲団の中や夜もすがら


428 薄蒲団なえし毛脛を擦りけり


429 僧に似たるが宿り合せぬ雪今宵


430 雪ちらちら峠にかかる合羽かな


431 払へども払へどもわが袖の雪


432 かたかりき鞋(わらじ)喰ひむ込む足袋の股


433 隧道の口に大きな氷柱かな


434 吹きまくる雪の下なり日田の町


435 炭を積む馬の脊に降る雪まだら



426 「守実に泊りて」と前書。429まで同所の作。

429 「家に婦人なし。これを問えば先つ頃身まかりて翌は三十五日なりという。前庭の墓標行客の憐をひきてカンテラの灯のいよいよ陰気なり」と前書。

430 「峠を踰(こ)えて豊後日田に下る」と前書。


[積読立読斜読] 『凡事徹底「一日一話」』(鍵山秀三郎著)9月22日~9月28日

掃除で差をつける

他社が真似できないようなことで差をつけようとしても、
そう簡単にできるものではありません。

そんな難しいことで差をつけようとするのではなく、
いまからでもできる平凡なことで差をつける。

つまり、他社が真似しようと思えばできることであっても、
つい見逃しているようなことで差をつける。

掃除がいい例だと思います。





 







[その他] a day in the life 9月21日(土曜日)孫のT君のお伴で公園へ 犬を連れた散歩者との地域交流 千田公園

 最近犬が飼いたくて興味があるらしく、犬とのふれあい。

人見知りしないので、すぐに大人と会話ができます。



2024年9月20日金曜日

[積読立読斜読] 『トイレ掃除の奇跡 広島から暴走族が消え、荒れた学校が消えた』(致知出版、2019年)

 旧刊ですが、先日広島掃除に学ぶ会の活動で、本書の著者の縄田良作氏を故・竹内光弘さんの墓参に案内したので、購入して読んでみました。


2024年9月8日日曜日

[その他] 呉掃除に学ぶ会 大柿中学トイレ掃除の会


広島の暴走族を一掃したのは、広島県警の本気度と市民の活動にありましたが、一つのキーになったのは全員参加型の「トイレ掃除」でした。

現在はコロナ禍もあり、一時の熱狂にも近い学校のトイレ掃除熱は冷めてしまいましたが、「トイレ掃除」が持つ「奇跡」の力が必要になる日が来るかもしれません(来ないことにこしたことはありませんが)。

細々でありますが、広島掃除に学ぶ会の継続が、亡くなられた方への最大の供養であり、本書のような良き事例を風化させない唯一の道であろうかと考えます。




<内容紹介>

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%AC%E6%8E%83%E9%99%A4%E3%81%AE%E5%A5%87%E8%B7%A1-%E9%8D%B5%E5%B1%B1%E7%A7%80%E4%B8%89%E9%83%8E%E3%83%BB%E7%AB%B9%E5%86%85%E5%85%89%E5%BC%98%E3%83%BB%E7%B8%84%E7%94%B0%E8%89%AF%E4%BD%9C/dp/4800912180


「県内一荒れている」と言われた中学校。

「警察もお手上げ状態」と言われた広島の暴走族。

街は、人は、学校は、いかにして生まれ変わったのか――。



「50年以上に及ぶ掃除活動の中で、最も関心を持ち、

また素晴らしい結果を残した」


と鍵山氏が振り返る、広島の暴走族問題と掃除活動。


平成11年、250人の暴走族が

市内のど真ん中で暴れ出し、

機動隊と衝突した事件は全国的なニュースになるとともに、

市内の荒れた中学・高校も大きな社会問題になっていました。


本書はそんな現状を憂え、

学校はじめ公共施設の清掃とトイレ掃除に臨んだ鍵山氏や、

県警として現場で奮闘した竹内氏らの足跡を、

当時の文献や証言を基に描いた実録。


特に検挙・補導された少年たちと行った

トイレ掃除の効果は著しく、

そのわずか半年後には、百万市民を苦しめた

集団暴走はほぼ根絶、

荒れ果てていた学校の多くも落ち着きを

取り戻していきました。


トイレ掃除の持つ力の偉大さを

改めて実感するとともに、

圧巻なのは、その渦中で行われた

鍵山氏と竹内氏による300通以上の書簡交流。


未来ある若者たちの更生を信じ、

本気になって活動に取り組んだ

大人たちの姿に心を震わせられます。


教育関係者や保護者などにおすすめしたい一冊。



………

目次

………


はじめに 鍵山秀三郎


序 章 広島から暴走族が消えた日


「暴走族の街」広島

JR駅のトイレ掃除がきっかけ


第一章 暴走族の犯罪性


六つの卑劣な事件

二十代女性の投書

面倒見という存在

面倒見の悔悟

「今だから話せる」更生物語


第二章 パトカー体当たり作戦


「ぶつけるほかないな」

作戦決行

工夫を重ねた「市追放条例」

広島県警の本気


第三章 なぜ暴走族に入ったの

親も親だが先生も先生だ

「寂しい寂しい」と助けを求める子どもたち


第四章 市民による離脱サポート


立ち上がった市民

「もう放っておけん」

暴走族、南中ソーランを踊る

大阪メチャハピー祭のこと


第五章 トイレ掃除で学校が変わった


トイレを磨いて心を磨けば学校が変わる 元広島県公立中学校長 佐藤昌史

徹底した挨拶と掃除で子どもは育つ 元広島県公立中学校長 久保孝行

転機はトイレ掃除だった 元広島県立安西高校校長 山廣康子

トイレ掃除三回で二十九年ぶりの運動会 元広島市東区長 山口富久


第六章 こころの書簡交流 鍵山秀三郎×竹内光弘


1.暴走族少年、初のトイレ掃除

2.広島県立世羅高校の件

3.広島県立安西高校の件

4.面倒見タケトの改心

5.広がる清掃活動


終 章 若者の問題はなぜ起きるのか


広島の特殊事情と組合の問題

自己肯定感の低い日本の子どもたち

「掃除」を国民運動に


あとがき

竹内光弘/縄田良作

<著者について>

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%AC%E6%8E%83%E9%99%A4%E3%81%AE%E5%A5%87%E8%B7%A1-%E9%8D%B5%E5%B1%B1%E7%A7%80%E4%B8%89%E9%83%8E%E3%83%BB%E7%AB%B9%E5%86%85%E5%85%89%E5%BC%98%E3%83%BB%E7%B8%84%E7%94%B0%E8%89%AF%E4%BD%9C/dp/4800912180


鍵山秀三郎(かぎやま・ひでさぶろう) 1933(昭和8)年東京都生まれ。昭和27年疎開先の岐阜県立東濃高校卒業。28年デトロイト商会入社。36年ローヤルを創業し社長に就任。平成9年社名をイエローハットに変更。10年同社相談役となり、22年退職。創業以来続けている掃除に多くの人が共鳴し、近年は掃除運動が国内外に広がっている。日本を美しくする会相談役。著書に『凡事徹底』『あとからくる君たちへ伝えたいこと』『鍵山秀三郎 人生をひらく100の金言』、共著に『志を継ぐ』(いずれも致知出版社)などがある。 竹内光弘(たけうち・みつひろ) 1944(昭和19)年広島県生まれ。1964年広島県警警察官を拝命。刑事を中心に40年間の警察人生を送り、2004年3月広島県警本部少年育成課長を最後に退職。鍵山秀三郎氏に師事し、警察官時代に休日を生かし、「広島掃除に学ぶ会」のトイレ掃除に暴走族の面倒見や少年などを参加させ、多くの非行少年を更生させた。また、荒れた学校を立て直すために、地域ぐるみでトイレ掃除を行い、成果を上げた。退職後も各地のトイレ掃除と講演活動を続けている。 縄田良作(なわた・りょうさく) 1950(昭和25)年山口県山陽小野田市生まれ。1969年山口県立厚狭高等学校卒業、1975年京都大学大学院修士課程卒業、日立金属株式会社入社。2015年退職。1998年度(財)省エネルギーセンター「わが家の省エネ実践コンクール」最優秀賞を受賞し、「エコ」をライフテーマとする。一人誌の発行やIT読書会主宰の傍ら、「日本を美しくする会」のメンバーとして地域美化活動などを続けている。著作に『わが家のエコライフ奮戦記』『ごてんば通信』などの小冊子がある。

[積読立読斜読] 『従属の代償』 (布施祐仁著、講談社現代新書、2024年)



著者は外交・安全保障が専門のジャーナリスト。中国が覇権国家への道を急速に拡大し、台湾有事が懸念される中、日本の安全保障がアメリカへの追従でしかなく(思考停止状態)、あらゆる事態を想定した独自の安全保障、防衛政策が必要であるということを、過去の取材をとりまとめて一般読者に分かりやすく解説してくれた新書。


 <内容紹介>

「安全保障を専門とするジャーナリストとして20年以上活動してきた中で、

今ほど戦争の危機を感じる時はありません。」


日本がいつの間にか米国のミサイル基地になっていた……政府の巧妙な

「ウソ」を気鋭のジャーナリストが見破る!現代人必読の安全保障論。


「いま、人知れず大変な事態が進行している。米軍が日本全土に対中戦争を想定した、核を搭載可能なミサイルを配備しようとしているのだ! しかも今後、日米の軍事一体化が「核共有」まで進めば、米軍は密約により、その核ミサイルを自衛隊に発射させることも可能になる。この未曾有の難局に、私たち日本人はいったいどう対処すればよいのか? 第一人者布施祐仁による驚愕のレポートと提言に、ぜひ耳を傾けてほしい」

――矢部宏治氏(『知ってはいけない』)


「布施祐仁は、戦後日本の対米従属の戦慄すべき帰結を容赦なく暴き出している。世界の火薬庫と化しつつある東アジアで、我々は戦争屋のお先棒担ぎになるのか、それとも平和の架け橋となるのか、決断の時はいまである」

――白井聡氏(『永続敗戦論』)


● 「台湾有事」をシミュレーション 日本への影響は?

● 日本にミサイルが配備される可能性

● 自衛隊が「米軍の一部」に…「非対称」な軍事関係

● 広がる米中間の溝 核軍拡競争の時代に逆戻りか

● 政府による巧妙な嘘…「核持ち込み密約」の真実

● 「日本有事」を防ぐために――日本がとるべきミサイル・核政策とは?


「戦後安全保障政策の大転換」

その正体は、終わりなき軍備拡張と米国への従属だった――

現代を「新しい戦前」にしないために


【目次】

はじめに

第1章 南西の壁

第2章 中距離ミサイルがもたらす危機

第3章 米軍指揮下に組み込まれる自衛隊

第4章 日本に核が配備される可能性

第5章 日米同盟と核の歴史

第6章 米中避戦の道

おわりに

主要参考文献


https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000379207


<著者プロフィール>

https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000379207


著:布施 祐仁(フセ ユウジン)

1976年、東京都生まれ。ジャーナリスト。専門は外交・安全保障。『日報隠蔽 南スーダンで自衛隊は何を見たのか』(三浦英之氏との共著、集英社)で石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞を受賞。その他にも、平和・協同ジャーナリスト基金賞とJCJ(日本ジャーナリスト会議)賞を受賞した『ルポ イチエフ 福島第一原発レベル7の現場』(岩波書店)や『日米同盟・最後のリスク なぜ米軍のミサイルが日本に配備されるのか』(創元社)、『自衛隊海外派遣 隠された「戦地」の現実』『経済的徴兵制』(ともに集英社新書)、『日米密約 裁かれない米兵犯罪』(岩波書店)など、著書多数。