2024年6月24日月曜日

[積読立読斜読] 『原爆ドーム 再生の奇跡』(古川修文著、南々社、2022年)

 


平和公園を英語でガイドするHIPに先ごろ復帰しました。
平和公園のガイドでは当然、必ず、原爆ドーム、がガイドに入ります。
あまり詳しいことを知らなかったので通読してみました。


<内容紹介>アマゾンより

戦後20余年放置され、煉瓦は次々に崩れ、瀕死の状態だった原爆ドーム。

ドームを見事に生き返らせた奮闘の記録!


原爆によって平和な建物としての生命を失い、戦争破壊物として20余年放置された。

その間いろいろな苦難を経て修理保存されたドーム。

原爆ドームの主治医と呼ばれた建築家・佐藤重夫をはじめ、

全国から優秀な技術者と技能者たちが広島に結集する。


残すのか? 壊すのか?

戦後、市民は原爆ドームのことなど考える

余裕はなかったであろう。

しかし、60%の市民はドーム保存を望んでいた。

20余年、放置されて存廃にゆれた。

広島県物産陳列館とは、いったいどんな建物だったのか?

原爆ドームの数奇な運命をたどる。


巻頭口絵10ページ。貴重な写真や図版、資料が満載! !


<著者プロフィール>

【著者紹介】

古川修文 : 北海道伊達市出身。元法政大学工学部建築学科教授、博士(工学)。日本民俗建築学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


<目次>

目次 : 第1章 建築観と戦後への決意―佐藤重夫の進む道/ 第2章 平和記念式典と平和記念公園の成り立ち/ 第3章 原爆ドームの運命/ 第4章 ドーム調査と広島市の決断/ 第5章 原爆ドームの回生/ 第6章 保存工事の検証―二つの大きな実績



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