2019年3月19日火曜日

<日々是不穏 like a rolling stone> 大阪ダブル選挙の不可解

色紙は第48・49代(1995年~1999年)大阪府知事の横山ノック(山田勇)さん



いろいろ理由はありましょうが、有権者が一番しっかりとしないと無駄な費用になります。泉明石市長の場合は有能なボスですが部下にはなりたくない例でしょうか。大阪ダブル選挙は合法なのでしょうが、奇想天外な手法で往年の江川投手「空白の一日」を喚起させられました。


■兵庫 明石市長選挙 暴言で辞職の前市長 3回目の当選
職員への暴言で前の市長が辞職したことに伴う兵庫県明石市の市長選挙は17日、投票が行われ、辞職し、改めて立候補した前市長の泉房穂氏が、3回目の当選を果たしました。

▽泉房穂、無所属・前、当選。8万795票。
▽北口寛人、無所属・元。2万6580票。
▽新町美千代、共産・新。7321票。

前市長の泉氏が、元市長と新人の2人を抑えて3回目の当選を果たしました。氏は55歳。
衆議院議員などを経て、平成23年の明石市長選挙で初当選しました。今回の市長選挙は、泉氏が、道路工事の用地買収が進んでいないとして、担当の職員に「建物を燃やしてこい」などと暴言を浴びせていたことが明らかになり、先月、市長を辞職したことに伴って行われました。泉氏は「多くの方々にご迷惑をかけ、明石市政の混乱を招いたのは私に原因があり、責任を痛感している。職員としっかり信頼関係を築き、職員と一緒に明石のまちづくりをしっかりやっていきたい」と述べました。泉氏の任期は、公職選挙法の規定で、辞職前と同じ来月30日までで、来月の統一地方選挙の後半に再び市長選挙が行われます。泉氏は、来月の選挙にも立候補する考えを明らかにしました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190317/k10011851821000.html
2019年3月17日 23時59分選挙


■半世紀ぶり4重選、大阪市大忙し 先輩市「苦労お察し」
大阪ダブル選・都構想 


 大阪府の松井一郎知事と大阪市の吉村洋文市長の辞職表明で、ダブル選が行われることになった。大阪市では4月7日、統一地方選(府議選と市議選)と合わせて四つの選挙が投開票される。実に約半世紀ぶりの「珍事」に、市選挙管理委員会は準備で大忙しだ。出直しダブル選・住民投票…大阪都構想の行方は 13日午後、大阪市議会の本会議。

この日は統一選前の最終日で、ダブル選の費用(2億1100万円)を盛り込んだ2018年度補正予算案が可決された。議会に認められないと、選挙用品の発注もできない。4選挙の中で告示がもっとも早いのは知事選の21日。期日前投票の開始まで10日足らずしかない。市選管の担当者は「ようやく正式な物品の手配に動ける。準備量もダブル。何としても間に合わせたい」と焦りを隠せない。

 大阪市で知事、市長、府議、市議の「クアドラプル(4重)選挙」になるのは1971年4月以来、48年ぶりだ。費用は約17億円と見込まれ、市選管がある市役所4階の部屋は深夜まで明かりがともる。

 ダブル選実施のため、市内に新たに配られる投票用紙は計404万6100枚。市長選分は市選管が、18年12月時点の選挙人名簿登録者数の9割を準備。知事選分は府選管が用意し、各自治体に配布する。間違えて投票しないよう、投票用紙は4色に色分け。知事選はうぐいす色、市長選は白色、府議選は桃色、市議選は水色だ。

 各地の投票所に設置する投票箱の数も、議員選だけの場合に比べて2倍必要だ。大阪市では計1572箱が必要で、新規に購入せず市が保管しているものでまかなうという。

 一方、投票所で投票用紙の配布ミスを防ぐため、用紙を1枚ずつ配布する交付機を新たに約570台(約1億4千万円)購入する予定だ。ポスター掲示板は議員選と合わせると、大阪市内だけでこれまでの統一選の2倍(1万1296枚)設置される。

 実は大阪市と同じ政令指定都市で、4重選挙の「先輩」がいる。1975年4月から12回連続、統一選で道知事選、市長選、道議選、市議選の同日実施が続く札幌市だ。同市選管の担当者は大阪市選管のおおわらわぶりに、こう話している。「年明けから準備していてもまだ時間が足りないくらい。ご苦労お察しします」(半田尚子)

https://digital.asahi.com/articles/ASM3F55HVM3FPTIL01M.html?_requesturl=articles%2FASM3F55HVM3FPTIL01M.html&rm=318
半田尚子 2019年3月14日15時35分