取材された津端さんが建築家だったので劇場版のナレーションでは3人の建築家の言葉が引用されています。
誰の言葉かは映画の最後のほうで判明し、途中では「昔ある建築家が言いました」というにくい演出でした。
「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」
――ル・コルビュジエ
「すべての答えは、偉大なる自然のなかにある」
――アントニ・ガウディ
「ながく生きるほど、人生はより美しくなる」
――フランク・ロイド・ライト
樹木希林さんのナレーションで、何度も繰り返される詩のような言葉があります。
風が吹けば、枯れ葉が落ちる。
枯れ葉が落ちれば、土が肥える。
土が肥えれば、果実が実る。
こつこつ、ゆっくり。
人生、フルーツ。
不思議な劇場版の映画タイトルは、東海テレビの阿武野プロデューサーと伏原ディレクターの考案だそうです。候補は300弱。ナレーションの前日に決定したそうです。
人生は果実のように熟していき、地に落ちても種が残って次の世代へと継承される。。。という意味でしょうか。


