2014年11月20日木曜日

[自分史のレッスン] 1990年 31歳




自宅のお風呂で。長女と次女。

上の写真は、同じお風呂で初孫と。(こちらは現在2014年)。


子供たちや孫との濃密な時間は直ぐに過ぎ去ってしまいます。

当方はいつまでも一緒にいたいですが、子供たちには成長への通過点なので、
これは致し方ないところ。



1990年(平成2年)のできごと

・海外渡航者1000万人を突破

・総人口中子供の割合過去最低に

・大学・短大進学者総数、初めて女子学生数が男子学生数を上回る

・<3K>(きつい・汚い・危険)職場

岩波ブックレット『年表 昭和・平成史』より


2014年11月16日日曜日

[その他] これが教養だ!フェア 文庫5社による共同キャンペーン



相当敷居が高いですがフェア開催中。堅めの文庫5社が共同でキャンペーン。


・ちくま学芸文庫
・中公文庫
・角川ソフィア文庫
・河出文庫
・講談社学術文庫

頭文字が偶然アンデス山脈にある湖「チチカカコ」と同じ名前となりました。

フェアのラインアップは残念ながら、当方は書名だけは知っていても、まったく読んだことがありません。残念です。

この際ですから1冊でも挑戦してみましょう。


2014年11月11日火曜日

[その他] 10日と25日はお菓子の日 平安堂梅坪(本通り店)



「10日と25日のダイエット」と称して、普段はジャンク・フードを我慢し、
月に2回だけ贅沢して高いお菓子を買って食べるという、毒を持って毒を制するダイエット?

まったく効果がないので、しばらく、改題してお送りします。


【開始日】

2014年6月25日


【体重の変化】

83.1kg(6月16日)…健康診断の日
81.6kg(6月25日)…ダイエット開始日
80.3kg(7月10日)
79.4Kg(7月25日)
80.3kg(8月10日)
81.5kg(8月25日)
81.9kg(9月10日)
81.1kg(9月25日)
83.6kg(10月12日)
83.3kg(10月29日)
不明(11月10日)


【店舗】

平安堂梅坪 本通店

広島市中区本通8-18


【商品】

上生菓子、柿ようかん


【感想】

※平安堂梅坪の会長は広島皆実高校出身で、「ひろしま菓子博2013」の実行委員長でしたので、
心していただきました。美味しうございました。

次回11月25日は洋菓子屋さんに行きます。

2014年11月10日月曜日

[その他] お知らせ 忘年会やります 12月17日(水)19時より 薬研堀・権兵衛(おでん)

各位

忘年会やります。

クラス世話人に限らず万障お繰り合わせの上参加ください。

ここのおでんはおいしいですよ。

※参加希望はメール・電話等なんでもどうぞ。大脇まで。


<日時>
2014年12月17日(水曜日)19:00より


<店舗・場所>

権兵衛(おでん、郷土料理)

電話082-241-0029

広島市中区薬研堀1-23

予算5,000円ぐらい(飲み放題)

※12名で予約してます。当日飛び入り歓迎。



2014年11月9日日曜日

[積読立読斜読] 『表現のための実践ロイヤル英文法』「暗唱例文300」で英語を学ぶ 第10回(疑問詞疑問文)

『表現のための実践ロイヤル英文法』「暗唱例文300」で英語を学ぶ、第10回は「疑問詞疑問」です。

基本的な英文法の授業を曖昧に聴いたいたので、一般疑問文はなんとかなりますが、疑問詞を使う疑問文はさっぱりです。長くなりますが、復習しときます。

リファレンスとして使っている『一生モノの英文法』(澤井康佑著、講談社現代新書)の説明がわかりやすかったので引用します。

前提として「疑問詞疑問文の作り方を確実に習得するためには、(文の)要素、品詞、文型の知識が必要」(P96)と述べられていますが、本当にそうですね。

英語の疑問詞は8つ(who, whose, what, which, where, when, why, how)あります。疑問文は平叙文を導き出すためにあり、平叙文の文中の何を訊ねるか(疑問とするか)で、疑問詞が決まります。


<平叙文の中の何を訊ねるか>

①S
②C
③О
④前置詞のО

⑤名詞修飾語
⑥出来事・状態の場所・時・理由・方法

⑦形容詞の程度
⑧副詞の程度


途中ですが、紹介が長くなるので別建てにします。(後日)


2015年5月31日日曜日
[積読立読斜読] 『一生モノの英文法』(澤井康佑著、講談社現代新書、2012年)第3回 疑問文
http://28minami-owaki.blogspot.jp/2015/05/blog-post_97.html

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Point 10. 疑問詞の使い分けに注意。


・日本語の「どう」にHowを使うか、Whatを使うかを考える。

・疑問詞を選ぶときには、まずその答えを考える。

・「…をどう思いますか」型と「…が何だか知っていますか」型の語順の違いに注意する。

・「どこ」だからWhere?とは限らない。日本語に引きずられないようにする。


134.仕事の進み具合はどうですか。

How is your work coming along?

*これは文字どおり「どう?」だからHowを使う。


135.私たちの新しいウェブサイトのデザインをどう思いますか。

What do you think of our new site design?

*thinkの文でこのWhatをHowとする間違いが一番多い。ただし、feelの分であれば、同じ「~をどう思うか」をHow do you feel about...?とHowを使って言う。


136.春のモントリオールの天気はどんなものですか。

What is the weather like in Montreal in the spring?

*「春の」と限定されているから、climateではなく、weatherがよい。「どんなものですか」は、
<What is the weather like...?>とlikeを使うのが適切。


137.折り返しお電話するのは何時頃がよろしいでしょうか。

When would be a good time to call you back?

*What timeでもよいが、会話ではこういうときにはwhenを使うことが多い。


138.いつからこの国の住民になっているのですか。

Since when have you been a resident of this country?


*「いつから」は<since when>で表す。


139.ここはどこですか。

Where are we? / Where am I?

*Where is here?などとは言わないこと。


140.その企画はあとどのくらいで始まるのですか。

How soon will the project begin?


*「あとどのくらいで」はHow soon...?を良く用いる。これは決まった聞き方であり、覚えておくと便利。


141.シアトルでの生活はどうですか。

How do you like it in Seattle?

*これも覚えておかないと、なかなか出てこない言い方である。itを忘れないこと。


142.日本の首都はどこですか。

What is the capital of Japan?

*whereを用いないこと。


143.私が昨日公園で見たものは何だと思いますか。

What do you think I saw in the park yesterday?

*こういういわゆる間接疑問は、まずその答えにYes / Noが必要かどうかを考える。この場合は、必要ないから、疑問詞で始まる文にして、do you thinkを間に挟む。


144.彼はどこであの本を手に入れたのかしら。

I wonder where he got that book.

*「~かしら」という文にはI wonderを使うのが多い。疑問符(?)はつける必要はない。




[積読立読斜読] 『教科書で出会った名詩100』(石原千秋・監修、新潮文庫編集部・編、新潮文庫、2014年)



今年は新潮文庫誕生100周年だそうで、企画盛りだくさんです。


・日本文学100年の名作 全10巻

編集委員が池内紀、川本三郎、松田哲夫の各氏で、新潮文庫誕生以来の100年を代表する日本文学の短編小説のアンソロジー。10年ごとの編年体。


・創刊時の新潮文庫の復刻版 5冊セット(14,000円)

現在の文庫の造本ではなくて、創刊時の背クロス貼り、着色の天、などを完全復刻した製本だそうです。
ラインアップは下記の通りですが、時代を感じますね。ちなみにギヨヲテとはゲーテのことです。

・「人生論」トルストイ(相馬御風/訳)
・「ヱルテルの悲み」ギヨヲテ(秦豐吉/訳)
・「はつ戀」ツルゲーネフ(生田春月/訳)
・「人形の家」イブセン(中村吉藏/訳)
・「ロメオとジュリエット」シエークスピア(久米正雄/訳)


・教科書で出会った 100シリーズ

1950年代から2010年代の小学校、中学校、高等学校の国語教科書に採用された文学作品のアンソロジー。
監修者が国語教科書に造詣の深い、早稲田大学教授の石原千秋氏。

11月に「名詩100選」が出て、下記が続きます。

●2015年2月『教科書で出会った名句名歌三〇〇』
●2015年5月『教科書で出会った名作小説一〇〇』
●2015年8月『教科書で出会った漢文・古文一〇〇』

中学・高校で習った教科のエッセンスを手元に置いて、いつでも鑑賞できるようにしておくのもいいかも知れません。

大きな声での朗読もここ何十年かご無沙汰ですね。大きな声で朗読すると心も身体も元気になると思います。

小説のアンソロジーも含め、楽しみな文庫シリーズになりました。



[その他] ナイツがMC 孫番組「孫のためのJBナイツ」放送開始



ナイツがMCを務める情報バラエティ番組「孫のためのJBナイツ」(BS12ch TwellV)が、2014年10月17日(金)に放送開始。

以前特番として放送され、タイトルの「JB」は「ジィジとバァバ」の略で、このたびレギュラー化したそうです。

孫を持つ熟年世代をターゲットとして、新感覚の高齢者向けの流行情報や、孫にやさしい高齢者にまつわる最新情報を紹介する内容だそうです(当方はまだ視聴してません。スミマセン)。

流通業界では早くから、日本百貨店協会が孫の日(まごのひ)(10月第3日曜日の記念日、1999年)を設定したりして、三世代消費の取り込みに躍起ですが、比較的余裕のあるリタイア団塊世代をターゲットとして、番組としてはいい狙いかも知れませんね。

タイトルは80年代のディスコ・ブームを反映したものでしょうか?


<メモ>
BS:放送専用につくられた放送衛星(BS:Broadcasting Satellite)
CS:元々電話等の通信が目的の通信衛星(CS:Communications Satellite )

※使用している衛星の種類が違うだけ

2014年11月6日木曜日

[惹句どんどん] カズオイシグロ(小説家)





記憶とは死に対する部分的な勝利だ




『アエラ』(2014年11月10日号)で福岡伸一さんの連載より孫引き。

<日々是不穏 like a rolling stone>(2014年11月6日(木)) オムニチェネル アマゾンで注文、ローソンでの受け取りサービス開始



コンビニエンス・ストア業界2位のローソンが、ネット通販「アマゾン」の買い物を店舗でできる新しいサービスの開始を発表しました(2014年11月5日付け朝日新聞)。

セブンイレブンでは同じグループの百貨店・スーパーの商品をネットで注文し、店舗で受け取れるサービスを開始してます。

ローソンは自社外の水平統合、セブンイレブンは自社グループでの垂直統合の違いはありますが、昨年末頃から小売・流通業界を賑わせています「オムニチャネル」の一例です。

「オムニチェンル」とは、顧客がどのチャネル(販売経路)で買ったのかという意識をさせなくし、新しい買物スタイルを生み出す取り組み全体を指す言葉です。

近年、実店舗では実物の商品を見るだけで、実際にはアマゾンなどのECで購入するという「ショールーミング」が進んでおり、デパートや家電量販店などの小売店では対応に苦慮しているようです。

コンビニエンス・ストアでの「オムニチャネル」の取り組みは、売上を増やしたい実店舗と、荷物を自宅以外で好きな時間に受け取りたい消費者を間に挟み、ネット側もチャネルを増やせる利点があります。


考えてみると、当方もここのところ大きな買い物でも実店舗ではしてません。ほしい物が実店舗にはなかったという面もあります。購買動機となったのは依然からある実店舗で築かれたブランド力なので、ECが進んでくると、EC内でのブランド構築がどうなるのかが興味があります。

「オムニチャネル」はその点、実店舗のブランド力を残しながらECでも拡販できる利点があるのかも知れません。

いずれにせよ、晴れの日に家族で百貨店に出かけて買い物するという消費形態は、もうなくなってしまうのかもしれませんね。

2014年11月3日月曜日

[惹句どんどん] 花輪陽子(ファイナンシャルプランナー)



体重計に乗らずにダイエットはできない。
支出を減らしたいなら、まずは家計簿をつけた方がいい。


※朝日新聞記事より。まあそうですよね。


■家計簿つけが節約への近道

 回答者のうち、家計簿をつけている家庭は5割強。ファイナンシャルプランナーの花輪陽子さんは「体重計に乗らずにダイエットはできない。支出を減らしたいなら、まずは家計簿をつけた方がいい。忙しい人は、すべてクレジットカードや電子マネー決済にして、明細を家計簿代わりにする手もあります」と助言する。具体的な節約方法としては、水道光熱費は「エアコンや風呂など効果の大きいところを優先的に取り組む」、携帯・スマホ代は「留守電などあまり使わないオプションを思いきって外す」、外食費は「頻度と単価を減らす」ことを心がけてほしいという。(吉川一樹)
 
 (beランキング)家計で減らしたい支出 悩みは光熱水費、スマホ代 
(2014年11月1日朝日新聞)

[その他] フリーソフトでNHK語学番組を保存する



2013年からNHKラジオで「英語で読む村上春樹」が始まりました。

2014年の10月から番組が新しくなり、当方の好きな「トニー滝谷」が購読作品となったので、これを機会に聴いてみることにしました。

NHKラジオ第2放送なのですが、無精者故、時間通りにラジオの前で聴くのは苦手です。

NHKではインターネットでストリーミング・サービスがあり、1週間遅れですが、放送がまるまるインターネットで聴けます(NHKネットラジオ、らじる★らじる、※無料登録が必要です)。

ただ、これも1週間ぶんの番組(「英語で読む村上春樹」の場合は1番組のみ)だけですので、聞き逃すと継続へのモチベーションが下がります。

高梨IT製作所という会社(個人営業のようです)の社長自らが作成しているフリーソフト「きゃぷる★しゃべる」を使うと、過去の放送分も含めて全NHKラジオ語学番組の番組データをキャプチャしてくれ、パソコン本体にMP3方式でエンコードされて保存できます(NHKは表だって反体姿勢を表明してませんが、違法すれすれでしょう)。

御存じのかたも多いかと思いますが、手軽に語学学習を続けることのできる秀逸なフリーソフトです。

パソコンに保存できればスマートフォンで持ち出すとか、自分の好きな時間に聴けて大変重宝してます。



[新聞記事] 見出しを読み解く 「バラク・オバマ、最もがっかりさせる人物」




"Barack Obama, disappointer in chief"

隔週で朝日新聞の別冊Globeに連載されている「見出しを読み解く」を楽しみにしています。
日本語も堪能なアメリカの人事コンサルタント Rochelle Kopp 女史による新聞記事の紹介です。

日本ではあまり知られていない旬の新聞記事を紹介しつつ、見出し独特の英語表現を学ぶという企画です。


アメリカ大統領は軍隊の最高司令官(Commander in Chief)と呼ばれるので、それをもじった見出しです。

"Globe"は今号からスマートフォンのアプリに対応し、専用のアプリケーションを導入すると、記事にかざせば関連情報を見ることができるそうです(面倒なので試してませんが。。。)。

「見出しを読み解く」で興味深い記事は、オリジナルの記事も読んでましたが、ここの所の数回は予定調和的な記事が多く、そこまで至ってません。

オバマ大統領に失望しているのは日本人も同様で、アメリカの記事で紹介されても、いまさらという感じでした。








2014年11月2日日曜日

[積読立読斜読] 『孤独の発明』(ポール・オースター著、柴田元幸訳、新潮文庫)





オリジナルの『孤独の発明』は1982年の発表。もともと詩人であったポール・オースターが散文作家として出発した作品です。

日本語訳は1991年新潮社からです。発表と日本語訳の間にかなりの年月があります。オースターの散文がすぐには評価されていなかった証左でしょうか。

1996年新潮文庫。当方は文庫本で読みました。

たまたま読んだオースターの作品が面白かったので続けて読んでます。結構読んでますね。


『ガラスの街』


『幽霊たち』


『偶然の音楽』


『ムーン・パレス』


『鍵のかかった部屋』


『幻影の書』


『ブルックリン・フォリーズ』


小説としては不思議な作品で、自伝的要素を多く含んでいるのでしょう。二部構成となっています。第一部は、自分の父について書かれた「見えない人間の肖像」、第二部は、偶然、孤独、父と子といった後のオースター作品に繰り返し登場する主題をめぐる断章を集めた「記憶の書」となっています。

口絵にあるこれも不思議な印象の写真2枚がなかったら、この作品の正確な魅力を理解するのが難しかったかも知れません。

長い間疎遠であった父の死に突然向き合うことになった作者は遺品整理からそれまで避けてきた父と自分との関係を否応なく再構築することになります。おびただしい写真の中から選び出されたのがこの2枚です。

1枚は父親が若いころに撮ったトリック写真で同じ人物が違う方向から5枚撮影され、それを合成してます。もう1枚は父親が子供の頃の家族写真ですが、注意深く見ると祖父の姿が破り取れれています。ネタバレになるので詳細割愛しますが、自分の家族の衝撃の過去が明らかにされ、自分を深く愛してくれなかった父親を理解することになります。

私ごとですが、当方も最近父親をなくし、長い間意識していなかった父と自分との関係を見直す機会を持ちました。また第二部では、自分と息子との関係を掘り起こしています。当方も最近男の子の初孫を授かり、自分の記憶から欠落している幼少時の記憶を孫によって再構築されているようで不思議な感覚です。家族全員の無制限な孫への愛情は、かつて確かに当方が受けた確かな愛情であったに違いないのです。

 第二部の「記憶の書」では、オースターの記憶の断章を断片的に書き綴ったもので、小説としての筋があるわけではなく、大変読みにくい作品です。作品は『ヨナ書』と『ピノキオ』が連想の骨子となっており、いずれも父親(神)と息子の隔離・乖離・離別と邂逅を語ったものですが、オースターの得意とするペタンディックな古典の知的・詩的解釈が展開されています。後年の小説の特徴となっている、メタ小説というか、劇中劇・入れ子物語もすでに明かされています。

父と自分、自分と息子との関係を考察することで、東洋的な「輪廻」の思想に到達しています。人はいずれ死んでしまうし、それは悲しいことですが、新たな生命が誕生し、確かに自分と繋がっているということを知ることは生きる喜びでもあります。


正直一読では本書の魅力を充分には理解できないような気がしますので、時間を置いて再読したいです。

P103
「子供はつねに、親を過小評価するか過大評価するかそのどちらかであるものだ。よい息子にとっての父は、尊敬すべき客観的理由が父にあるかどうかとはまったく無関係に、つねに最良の父親なのだ」(プルースト)