2023年11月16日木曜日

[広島掃除に学ぶ会] 11月23日(木曜日・祝日)三和中学トイレ掃除の会

 先日学校と打合せ。100名超の参加とのこと。誠意準備中。


[写真で川柳] 「うどん並」一杯無料の夜寒かな


「うどん並」一杯無料の夜寒かな


 2023年11月15日(水曜日)、昼食を丸亀製麺で。




2023年11月13日月曜日

[その他] 11月13日(月曜日)映画『福田村事件』鑑賞 

 


11月13日(月)は忌引。

平日は中途半端な時間しか上映しておらず、八丁座の10時30分からの回で鑑賞。

大変重い主題の映画でした。


↓新聞記事はこちら。

2023年11月8日水曜日

[新聞記事] 池上彰のこれ聞いていいですか? 映画「福田村事件」の監督 森達也さん


[追補]





[追記]
2023年12月1日(金曜日)朝日新聞



[ネット記事]
『福田村事件』
2024-01-25 jeudi
 ある媒体から『福田村事件』についてのコメントを求められたので、こんなことを話した。

 関東大震災時に起きた虐殺事件を描いた映画『福田村事件』が公開中である。私は、この映画のクラウドファンディングに参加しており、本作を応援する者として、この映画を1人でも多くの人に観てもらいたいという思う。

 本作はオウム真理教を描いた『A』『A2』、『FAKE』など良質なドキュメンタリー作品を数多く手掛けてきた森達也監督の初の商業劇映画である。私がクラウドファンディングに出資しようと思ったのは、扱いの難しい題材をエンターテイメント作品として撮ろうという森監督の野心を多としたからである。

 福田村事件とは、1923年9月1日に発生した関東大地震の5日後、千葉県東葛飾郡福田村に住む自警団を含む100人以上の村人たちにより、利根川沿いで香川から訪れた被差別部落出身の行商団のうち、幼児や妊婦を含む9人が殺された事件のことである。行商団は讃岐弁で話していたことで朝鮮人ではないかと疑われ殺害された。自警団員8人が逮捕されたが、逮捕者は大正天皇の死去に関連する恩赦ですぐに釈放された。

 この映画は朝鮮人差別、部落差別という日本歴史の暗部を前景化する。同じ題材を扱ったドキュメンタリーや劇映画はこれまでいくつもあったけれども、商業映画として製作され、かつ商業的に成功したという例を私は知らない。

 製作費をクラウドファンディングで募るほどであるから、ギャラは決して高くはなかっただろうが、それにもかかわらず、井浦新、田中麗奈、永山瑛太、柄本明、ピエール瀧、水道橋博士、東出昌大といった俳優たちが参加して、監督と脚本家の構想に命を吹き込んだ。それは俳優たちにも、「こういう映画」が日本でも撮られるべきだという思いがあったからだと思う。

「こういう映画」とはどういう映画か。それは単に自国の歴史の暗部を明るみに引き出す映画ということではない。いくら政治的に正しい意図で制作されても、それが単なる単純な善悪二元論で描かれるなら、商業的成功は望めない。エンターテインメントとして成功するためには、出てくるすべての人物が単なる「記号」ではなく、一人一人に奥行きと厚みがなければならない。この世には単純な善人もいないし、単純な悪人もいない。すべての登場人物が卑しいところこ弱いところも抱えており、その一方では勇気や善意も持つ、複雑な存在である。そういう人たちが、たまたまある時、ある場所で、思いもかけない出来事に遭遇して、思いもかけない役割を果たす...という「運命の不可思議」を感じさせないと、観客は映画を観て「感動する」ということは起こらない。実際に私たちの現実はそのように編み上げられているからだ。

 近年、韓国の映画やドラマは自国の歴史の暗部を掘り起こす作品を次々に送り出している。李氏朝鮮末期、植民地時代、軍事独裁時代を舞台に、さまざまな人物が歴史的舞台のうちに登場する。もちろん日本人も出てくるけれども、それはステレオタイプ化された「悪人」ではなく、しばしば重層的で深みのある複雑な人物として描かれている。それは、もう単純な「自民族中心主義史観」で制作された作品はエンターテインメントとして成立し難いところまで韓国の観客の鑑賞眼は成熟しているということを意味している。

 日本ではそのような作品が作られないことを私は久しく残念に思っていた。だから、『福田村事件』の企画を聞いた時に、遂に日本でも歴史の暗部を掘り起こしながら、それをエンターテインメントに仕立てることのできる作品ができるかも知れないと思った。そして、実際に映画を観て、本作が日本映画史に新しい扉を開いた一作になったと感じた。

 あるいは公開に際して、政治家からの介入があったり、上映妨害運動があるかと思ったけれども、それもなかった。この映画が描く事実そのものを否定する歴史修正主義者が大手を振っている今の日本社会で、この映画が無事に上映され、商業的成功を収め、映画として高い評価を受けているという事実は大きい。それは、これからもこうした作品を作ることが可能になったと続く人々を勇気づけることだからだ。

 この物語を深みのあるものにしているのは、これが定住民と旅する遊行の民の間の分断の物語でもあるからだ。
 福田村の村人は定住民であり、村から出ず、村の内側しか知らず、そのローカルなものの見方に束縛されている。一方、行商人たちは日本中を旅する遊行の民である。彼らは「村の外」にはそれとは違う社会があることを知っている。
 そしてこの二つの集団の中間に、村に定住しきれない人たちがいる。半ば定住し、半ば旅する人である。船頭田中倉蔵(東出昌大)、朝鮮帰りの澤田智一(井浦新)、その妻静子(田中麗奈)、村長田向龍一(豊原功補)の四人がそれにあたる。彼らは全員それぞれの理由で村の共同体から「浮いて」いる。

 定住民が遊行する人を差別し、迫害し、排除するということは、これまでも繰り返し行われてきた。それは定住民から見て、遊行の人々が「異物」だからである。「異物」は嫌悪の対象であると同時に激しく欲望をかきたてる対象でもある。行商する人々はその「異物」性をある種の商品として売ってもいる。そういう意味では危険な仕事である。

 福田村の物語は、定住民の遊行の民に対する違和感がある限度を超えて、殺意に変わる一瞬を劇的クライマックスとする。その時、半定住・半遊行の四人が、「間に入って」惨劇を阻止しようとする。
 この四人がそうするのは、とりわけ正義感が強いとか、常識的であるということではない。村人が行商人に向ける殺意は潜在的に自分たちにも向かっていると感じたからである。これを看過すれば、いずれこの暴力は自分たちにも向かうかも知れない。そう感じたからである。自分たちは今のところは「浮いている」だけだけれど、いつ、どういう理由で村人から「異物」認定されて、排除されるかわからないということに気づいているからである。

 この四人の中でも東出昌大演じる船頭がきわだって「中間性」が高い。彼は一応村に居を構えているものの、村外れに住んでおり、村人と交わりから微妙に遠ざけられている。それは彼が川の上を仕事場とする「海民」だからである。
 海民、山人、商人、遊女、ばくち打ち、修験、勧進聖、大工、鍛冶といった職業の人たちは網野善彦によれば「無縁の人」である。この世の秩序に「まつろわぬ」人たちである。
 だから、川を住まいとする船頭と街道を住まいとする行商人は「無縁」という点では同類なのである。

 船頭が独特の性的魅力を放つという設定も、彼が「海民」であるという設定を知れば理解に難くない。それは彼の個人的魅力というより、船頭という職能がもたらす「ここ」と「こことは違う場所」を架橋する「ただものではない」たたずまいから発するものだ。それゆえ、女たちは「ここではない場所」を望むときに、こういうタイプの「無縁の男」に激しく惹きつけられる。
 だから(絶対に無理だとは思うけれど)、東出昌大が登場する場面のBGMに「船頭小唄」が流れていれば...と私は思った。「おれは河原の枯れすすき 同じお前も枯れすすき どうせ二人はこの世では 花の咲かない枯れすすき」という野口雨情作詞・中山晋平作曲の「船頭小唄」は福田村の近く、水郷の古謡を採譜した曲である。

 朝鮮帰りの澤田夫妻は、インテリであり「ここではない外の世界」を知っている。だから、服装も言葉づかいも村から「浮いて」いる。静子が情事の相手に選ぶのが船頭であるのは、彼もまた「ここ」に本当には根付くことができない「無縁の人」だからである。

 映画について「セックスが過剰だ」という評言が多いと聞いたけれど、これは作り手の作為だろうと思う。閉じられた村落共同体では、村人たちの関心事は「セックスだけ」ということがしばしばおこる。誰と誰が通じているということばかりに関心が集まることそのものが村の閉鎖性を表象している。
「無縁の人」「浮いている人」の側に美男美女が多く、定住民の側が造形的には醜く描かれていたのは、現実にそうであるということではない。定住民には性的魅力がなく、遊行の民は誘惑的に「見える」という幻想を投影しているのである。そして、それがまた定住民たちの遊行の民への憎悪をかき立てもする。

 この映画を観て、若い人は「自分はこんな状況になっても虐殺には加担しない」と思うかもしれないが、それはわからない。誰でも虐殺の加害者になり得る。60~70年代の学園紛争を経験した世代として証言するけれども、ふだんおとなしそうな学生がいきなり節度のない暴力をふるうということは「よくあった」。
 実際に、外から見ると区別もつかないようなわずかな政治綱領の違いから違う党派の学生同士が殺し合いを演じた。鉄パイプで人の頭を殴って、頭蓋骨を割るというようなことを、さしたる心理的抵抗なしにできる人がいるということを私はその時に知った。
 ある人が、「何をしても罰されない」という環境に置かれたときに、どこまで非人間的になれるか、それは平時にはなかなかわからない。だから、できるだけ「何をしても罰されない」状況を作り出さないように私は今も個人的に努力している。

 本作で一点、違和感を覚えたのは、虐殺の火蓋を切ったのが女性だったことである。これは意外性を狙った脚本家の工夫なのかも知れないが、いささか無理があると思った。というのは、私が知る限り、「何をしても罰されない」状況で、いきなり人を傷つけたり、必要もなく物を壊すのは、つねに男性だったからである。
 女性にももちろん暴力性はある。けれども、それは必ず「よく知っている人間」に向かう。女性の暴力は相手に対する強い感情が絡む。女性が「行きずりの人」に対して「殺すのは誰でもよかった」というタイプの殺意を向けたという殺人事件は私の記憶にはない。

 私たちが内蔵している潜在的な暴力性を抑制するために必要なのは「感情教育」だと私は思っている。感情が深く、豊かで、複雑になれば、怒りや憎しみや屈辱感のような「負の感情」に流されて、感情を制御できなくなるということは起こらない。起こらないとまでは言えないけれども、少なくとも起こりにくくはなる。
 感情を豊かにするために私たちは「想像的に他人の身になってみる」ということをする。物語がそのための装置である。小説を読み、映画や演劇を観たり、落語を聞いたりすることはすべて「感情教育」に資する営みである。暴力をふるう側にも、振るわれる側にも、想像的に身を置くことで、人は暴力を制御する装置を内面化してゆく。本作もまたそのような「感情教育」のすぐれた機会となると私は思う。

(2024-01-25 18:46)
http://blog.tatsuru.com/2024/01/25_1846.html
「内田樹の研究室」


[その他] 10日と25日は'Punk in'(パン喰い)の日 しまのパン Souda! (江田島市大柿町)

 



葬儀で江田島へ。

大柿町にあるレンガ窯天然酵母パンの店。

カンパーニュ、オリーブのパン、パン・プディングを購入。

女性一人で頑張っておられ開店から3年になるそうです。


<店舗情報>

しまのパン Souda

空のSo 海のu 台地のdaからSouda!と名付けたそうです。

住所      :737-2213 広島県江田島市大柿町大原1637-1

営業日 :金・土・日

営業時間:11:00~17:00

HP:https://pantabeyo.com/ Instagram Facebook

通販サイト:https://pantabeyo.thebase.in/





2023年11月12日日曜日

[自分史のレッスン] 配偶者の実母逝去 故郷・江田島で葬儀

 2023年11月9日(木曜日)に86歳で逝去。

本日11月12日(日曜日)に葬儀がありました。

親族では当方の実母が健在。配偶者の両親はいずれも故人。

当方は両親とも江田島の出身ですが、墓所は広島市内にうつしたため

江田島とは縁が薄くなりました。(配偶者親族の墓所は江田島)。





[積読立読斜読] "Zero to One" (Peter Thiel) 


縁あって参加しているカフェダスティ―アーツ読書会。11月の課題書より。

(11月27日(月))。


THE TOP 10 QUOTES FROM PETER THIEL’S BOOK, “ZERO TO ONE”

By General Assembly


1. “Brilliant thinking is rare, but courage is in even shorter supply than genius.”


2. “Monopoly is the condition of every successful business.”


3. “The most contrarian thing of all is not to oppose the crowd but to think for yourself.”


4. “Customers won’t care about any particular technology unless it solves a particular problem in a superior way. And if you can’t monopolize a unique solution for a small market, you’ll be stuck with vicious competition.”


5. “Today’s “best practices” lead to dead ends; the best paths are new and untried.”


6. “In a world of scarce resources, globalization without new technology is unsustainable.”


7. “First, only invest in companies that have the potential to return the value of the entire fund.”


8. “If your product requires advertising or salespeople to sell it, it’s not good enough: technology is primarily about product development, not distribution.”


9. “Tolstoy opens Anna Karenina by observing: “All happy families are alike; each unhappy family is unhappy in its own way.” Business is the opposite. All happy companies are different: each one earns a monopoly by solving a unique problem. All failed companies are the same: they failed to escape competition.”


10. “Every moment in business happens only once. The next Bill Gates will not build an operating system. The next Larry Page or Sergey Brin won’t make a search engine. And the next Mark Zuckerberg won’t create a social network. If you are copying these guys, you aren’t learning from them.”


https://generalassemb.ly/blog/top-10-quotes-from-peter-thiels-new-book-zero-to-one/

GENERAL ASSEMBLY BLOG

UNCOVER THE TOP 10 QUOTES FROM PETER THIEL’S BOOK, “ZERO TO ONE”

By General Assembly

[新聞記事] [週間エンタメ] 日本語ロック あせぬ響き…バンド「はっぴいえんど」

 






[連絡] 順延のお知らせ → 11月12日(日)ほぼ皆実28期軽音楽部(ほぼ皆)のセカンド・ライブ


ライブは身内に不幸があり順延となりました。

悪しからずご了承下さい。

(来年4月頃開催予定)。



2023年11月11日土曜日

[新聞記事] AIが「同時通訳」ポケトーク開発 1~2秒で変換

 


[広島掃除に学ぶ会] 11月11日(土曜日)平和大通り街頭清掃

 11月11日(土曜日)平和大通りの街頭清掃を実施しました。10名の参加がありました。参加された皆様ご苦労様でした。平和大通りの樹木も紅葉で淡く色付き落葉の季節になりました。朝は少し肌寒い気温でした。三原の岡本さんより献本ありました。ありがとうございます。






2023年11月10日金曜日

[新聞投稿] 拙稿が中国新聞に掲載されました 2023年11月9日(木曜日)広場欄

 



投稿中にあるサンフランシスコの「49マイル・シーニック・ドライブ」コースです。
「49マイル」は約80kmですが、「49」というところがミソで、ゴールド・ラッシュの1849年にひっかけてると思います。