スローリーディング中の漫画原作『この世界の片隅に(下巻)』。
本日は第41回から第43回まで。
第41回 りんどうの秘密(昭和20年10月)
第42回 晴れそめの径(みち)(昭和20年11月)
第43回 水鳥の青葉 (昭和20年12月)
全3巻の漫画原作『この世界の片隅に』は第45回が最終回です。終戦の玉音放送から結末まで、作者の逡巡からか、第41回から第43回は、バイプレーヤーの回想録になっています。
これはこれで長い物語を終わらせるためには必要です。
<すずさんの出来事>
昭和20年10月
占領軍上陸。周作、反乱の制圧のために出かける。
すず、倒壊した朝日遊郭の前で割れたりんどうの茶碗を見つける。
昭和20年11月
米の配給延期(呉市は深刻な食糧難)。
すずと径子、占領軍の残飯雑炊を食べる。
すず、道案内のお礼に米兵からチョコレートをもらう。
昭和20年12月
すず、刈谷さんと農家へ物々交換へいく。
刈谷さんの息子が、隣保館で行き倒れていた兵隊であったことを聞かされる。
呉湾に着底した「青葉」を見て、水原哲と晴美を思い出す。



