2021年4月17日土曜日

[積読立読斜読]  『英語独習法』(今井むつみ著、岩波新書、2020年12月) 第9章、第10章

 


スローリーディング中の岩波新書『英語独習法』。

本日は第9章、第10章、を読みました。

岩波の看板もあって、高学歴の英語コンプレックスのある人を刺激するらしく、
朝日新聞の書評に登場。



P163
自由に英語を話したり書いたりするには、「頭の知識」を「身体の知識」にしなければならない。

P164
覚えた単語を使いこなす練習をするには、スピーキングよりライティングに多くの時間を割いたほうが合理的なのである。

P167
最初から同じ時間をかけて4技能を学習することがよいわけではない。

P170
英語スキーマはライティングの練習で作っていくことができる。

P173
ライティングが自由にできるようになれば、スピーキングは短期間の集中的な練習で上達する。

P196
それぞれの単語の使われる文脈や共起することば、関連語のネットワークを調べてみると、そこにイギリス(そしてそれを継承する国々)の文化の価値観が見えてくる。それは日本語と日本文化をより深く知ることにもつながるし、人間の文化の多様性を理解することにもつながる。


フィンランドは北欧の小国(人口500万程度)なのでフィンランド圏だけでは経済圏が完結せず、企業は最初から英語圏市場を視野に入れて活動する。
(自国語のエンタメのコンテンツがない)。


日本では日本語圏で経済が完結し、ほとんどの人は英語を使わなくても生活に支障がない。日本語コンテンツのTV番組、映画、ゲーム、が充実している。


①毎日の生活に英語がある
②外国語教育への投資(日常会話アウトプット程度)
③外国旅行・生活をする人が多い
④英語・母国語に対する態度(コミュニケーションのツールとして必須と考える)