スローリーディング中の岩波新書『英語独習法』。本日は「第6章 コーパスによる英語スキーマ探索法 上級編」を読みました。
3月17日(水曜日)付朝日新聞の広告でお堅い岩波書店に相応しくない大胆な広告あり。
新書で8万部は相当な部数なのでしょう。
第6章は著者の主張「語彙の深堀」に適したオンライン・ツールの紹介とその基本的な使い方の解説です。
本書は新書形態ではありますが、決して入門書ではなく、英語上級者向けの内容となっていて、当方のような実務で英語を使ってない人間が読んでもあまり面白くありません。
(1)学習しようとする外国語の目標は何か
(2)適した学習書
といいう(1)(2)がしっかりと整った人が、さらに深堀するためには有効な内容と思います。
紹介されたツールは2つ。(1)がコーパス、(2)は類義語の上位概念が次々と紐づけできる英英辞典、です。深堀に直截役立つのは(1)で、(2)は言語オタク向かと思います。
(1)ほぼ同義の単語の中から文脈にあったニュアンスを持つ単語を選ぶ方法
COCA=Corpus of Contemporary American English
(2)類義語よりももっと広範囲の語彙全体を射程にした単語同士のつながりのネットワークの調べ方
WordNet



