2022年7月23日土曜日

[積読立読斜読] 『久保田万太郎俳句集』(岩波文庫、2021年)(68)




まゆ玉や一度こじれし夫婦仲

 

しらぬまにつもりし雪のふかさなか



 流寓抄 その十一


649 蓮枯れたりかくててんぷら蕎麥の味


650 ゆく年の水にうつる灯ばかりかな


651 まゆ玉や一度こじれし夫婦仲


652 獅子舞やちやらけはちまき太鼓方


653 獅子舞のあはれ狂ひとなンぬ驚破(すは)


654 しらぬまにつもりし雪のふかさなか


655 霜よけの塵もうき世の二月かな


656 きさらぎや龜の子寺の疊替


657 春の雪うちうちだけの祝いひかな




驚破(きょうは)≒(すは)


[名](スル)驚かすこと。 びっくりさせること。



かめ‐の‐こ【亀の子】 の解説

1 子供の亀。また、小さい亀。《季 夏》「―の歩むを待って引きもどし/汀女」


2 「亀の甲1」に同じ。


3 幼児を背負うときに羽織る綿入れ。

[その他] 7月23日(土曜日)宮島を美しくする会 

写真は終礼のようすです

7月23日(土)は広島掃除に学ぶ会が協賛した

「宮島を美しくする会」の活動で

宮島のトイレ掃除に参加しました。

当方は設営にまわったため実際の清掃はできませんでした。

高校生の方の参加も多数あり、38名の参加がありました。

大聖院(二か所)と包が浦キャンプ場(四か所)のトイレを清掃しました。

 



2022年7月22日金曜日

[新聞投稿] 28期の吉廣さんの投稿 中国新聞に掲載

2022年7月22日(金)付け中国新聞。


皆実高校の校歌をめぐるエッセイです。

妙にゆったりとした校歌でしたね。


 

2022年7月19日火曜日

[積読立読斜読] 『線と管をつながない 好文+全作の小屋づくり』(中村好文・吉田全作著、PHP研究所、2022年)

 



2005年から2015年(借地契約の関係で)の間、長野県の浅間山南斜面にある御代田町で「LEMM HUT」と名付けたエネルギー自給自足の暮らしの実験をする「小屋生活」を実践された建築家の中村好文さん。岡山県の吉備高原で吉田牧場を営む吉田全作さんは、その中村さんの著書を読んで自らが施主となり、自分の農場近くに小屋を建てて実際に生活されています。本書はその全記録です。


前作にあたる中村好文さんの『食う寝る遊ぶ 小屋暮らし』(PHP)の発展完全版。


中村さんの小屋はエネルギー自給自足をめざしましたが、主な活動拠点が東京にあるため、実際に長期に生活するというわけにはいかず、実際に生活されたのは年間で一割程度だそうです。またエネルギー自給自足(排泄物自己完結)の実験生活でもトイレが汲取り式で妥協するなど完全ではなく、中村さん自身が「やり残した」不完全燃焼だったそうです。


中村さんと施主の吉田さんは面識がなく、いろいろな偶然から二人のエネルギー自給自足の小屋づくりが始まったようです。地球環境問題に正面から取り組むという悲壮さはまったくなく小屋づくりの過程も、おそらく相当不便な生活になると思われますが、過程も含めて楽しんでいるのが紙面から伝わって来て、いつか自分も小屋生活がしたいと改め思った次第です。



吉田全作さんの小屋のエネルギー自給自足のシステムは下記の通り。



雨水ろ過装置+貯水タンク(地下)+ポンプ+上水用濾過装置:上水も下水も雨水を完全に濾過して使用。中村さんの小屋では上水はミネラルウォーターを転用されてました。

トイレ:カナダ製のバキューム装置付きコンポスト・トイレ。バキューム装置のおかげでコンポストを屋外に設置できる


ウッドボーラー:太陽光温水器の水温が低い場合に使用(実際にはあまり使わなくても大丈夫だそうです)


真空管太陽熱温水器:性能が良すぎて夏場には温水が85度になるそうです。


傾斜土槽:台所の排水を浄化するシマミミズが生息する装置。


バイオ・ジオ・フィルター:傾斜土槽を通った生活排水をさらに浄化させる濾過装置。


ビオトープ:直径3m、深さ60cmの溜池。二種類の浄化装置を通った水で、空心菜・クレソンなども栽培可能。


ソーラーパネル


P82

小屋の建設にあたって参考にされてパーマカルチャーデザイナーの四井真治さんの実践生活もあこがれます。


「環境問題といえば《省エネルギー》《省資源》という言葉をお題目のように言うけれど、本当に大切なことはそれだけではなく、資源を得る仕組みについて考え、それを生み出すことに知恵を絞り工夫を凝らすことだ

」


2022年7月18日月曜日

[その他] a day in the life 宮島キャンプ・弥山登山

 

孫は4人です


登頂してすぐの写真で皆さんぐったり
当方の長女と孫2人



正確には"two days in the life"ですが。毎年恒例の家族キャンプ。


7月17日(日)~7月18日(月・祝)は家族で宮島包が浦でキャンプ。

二日目は恒例の登山で、弥山に登りました。


孫たちは元気なのですが、当方は最近運動不足で肥満ぎみできつかったです。

天気はなんとか持ちました。




2022年7月17日日曜日

[お知らせ] 8月27日(土) 堀口知江(ほりぐちちえ)ライブ 開催決定

 ライブのお知らせ。

通っているギター教室の先生がプロデュースされた

日本のロカビリー・ギタリストの第一人者・堀口知江さんのライブが決定。

恐らく日本でただ一人、女性でヴィンテージのグレッチを弾かれます。






2022年7月16日土曜日

[その他] 7月16日(土) FUZZ FACE Live at Jive

 


通っているギター教室、ベース教室の先生がメンバーのバンドのライブ。

ライブやらないと腕が鈍るそうで、新曲ありレパートリーのアレンジ違いあり、

毎回チャレンジされてます。



[晴れときどき英語のお勉強] 『英文法授業ノート』 093 話法(Direct/Indirect Narration)①

 093 話法(Direct/Indirect Narration)①



[解説]


話法…他の人が話したことをさらに他の人に伝える方法

直接話法

間接話法…「伝える人の視点」で言い換え


例


サムの台詞「僕はサッカー選手になりたい」


直接話法 Sam says "I want to be a soccer player."


間接話法 Sam says (that) he wants to be a soccer player.



話法の転換(直接話法≒間接話法)


※内容は一緒だが「動詞」「時制」「人称代名詞」「指示語」「修飾語句」

に表現上の違いが出る。



[例文]


1 Sam said to me, "I want to be a soccer player."


2 Sam told me (that) he wanted to be a coccer player.



※伝える相手の視点で言い換える


伝達動詞 said to me → told me

人称代名詞 I → he

時制 want → wanted



3 Our teacher told us to be quite in the library.


4 Our teacher told us not to be noisy in the library.


5 My sister asked me to show her around the campus.


6 I suggested to her (that) we have lunvh at the careteria.


7 I sasked he her if she wanted to have lunch at the cafeteria.


8 I sasked Sam how long he had lived in Japan.


※直接話法


Our teacher said to us, "Be quiet in the library."

"Don't be noisy in the library."


My sister sadi to me, "Please show me around the campus."


I said to my sister, "Let's have lunch at the caf3eteria."

"Do you want to have lunch at the cafeteria?"


I said to Sam, "How long have you lived in Japan?"



[積読立読斜読] 『久保田万太郎俳句集』(岩波文庫、2021年)(67)

  [積読立読斜読] 『久保田万太郎俳句集』(岩波文庫、2021年)(67)




梅雨あけやさてをんな坂男坂


最近の梅雨の雨は「さみだれ」とかいう俳句的なものではなくスコールで、
風情がありません。

昭和30年6月、鎌倉から東京へ転居。





流寓抄 その十一


636 つりしのぶ越して來るなりもらひけり


637 さみだれや門をかまへず直ぐ格子


638 梅雨の月閉めわすれたる窓にかな


639 みじか夜の夜ッてついてゐる灯かな


640 梅雨あけやさてをんな坂男坂


641 何がうそでなにがほんとの露まろぶ


642 よろこびもかなしみも月にもどりけり


643 はればれと然(さ)なり扇を置きにけり


645 天神の崖の下みち無月かな


646 秋かぜの入るにまかせむ窓あけよ


647 格子出づけさの落葉のふきたまり


648 顔見世やおとづれはやき京の雪

[積読立読斜読]『ムダな努力はない 人生の行動指針220』


131 感謝は素直に表現する

132 体験を大上段に構えない

133 感じてもらう

134 少しでも縁のある人から買う

135 支払いは早く
















[一日一禅] 我逢人[がほうじん] 出会うことからこの世のすべては生成されていく。

 



[新聞記事] 安倍元首相狙撃事件 ワシントンポスト記事

政治テロではなくて、霊感商法の広告塔が逆恨みされたセコイ事件。

内田樹先生のブログで紹介されてました。

日本のメディアではきちんと報道されないようです。








2022年7月14日木曜日

[惹句どんどん] 池澤夏樹(作家)

 



ロシアはどうしてしまったのか、

とぼくは考える。

 

ロシア語では「平和」と「世界」が

Мир(ミール)という同じ言葉なのに。









スタジオジブリの好奇心『熱風』(2022年7月号)より